ボタンに遅れる事２週間。
庭の芍薬が満開を迎えて居ます。
芍薬は宿根草で特に手入れも要らず・・・
例年美しい花を咲かせてくれる優れものです。
芍薬には、一重の芍薬と八重咲の芍薬が在り
一重の芍薬は花弁が8～10枚平均で、通称日本芍薬と呼ばれています。
香りは殆ど感じられませんが、根は生薬として活用されます。
我が家の芍薬の苗木はどれも３０年以上の時を経ています。
花が大輪なので全部開花すると茎が花の重みで倒れるので
手まめに花柄摘みだけはしています。
蕾の時は真ん丸で、開花し始めると中高でチューリップの様に見えます。
太陽が昇るにしたがって開花を始め、夕方には軽く花弁を閉じます。
一重の芍薬は全開しているより中開きの状態が気品を感じます。
八重咲の芍薬はピオー二という香りのハーブにも利用され
一重の芍薬より香り立ちます。
特に黄色い花芯が見え始めると上品な香りがします。
こちらの芍薬は真ん丸に咲くタイプです。
先日ご紹介したシャクナゲは１本の木に３２個の薬玉を付けました。
今年思い切り咲かせましたので来年は裏作で咲かないかも知れません。
最後の２輪を記念にアップしてみました。
インテグリアホーリア系のアロマチカが咲きだしています。
今年はクレマチス白雪姫やHFヤングは手の平よりも大きく大輪です。
特に肥料は施して居ませんが、その年の気候に左右されるのかも知れません。
白雪姫
ＨFヤング
気品あふれる花ですね( ´∀｀ )
そんなに手間いらずで毎年咲いてくれるなんて最高♪
僕も中開きの状態がいちばん好きです。
何かを包むような、
幼子が抱っこしてとせがむような♪
ran1005さん、こんにちは。
ただただ美しい。
流石にお手入れが聞き届いて年季も感じます。
シャクヤクの一重は、また違った雰囲気で素敵ですね。
八重は家の子と似た感じ。
けど気品が違う。
シャクナゲ大丈夫じゃないでしょうか？
たまたま去年はお休みだっだだけで(✷‿✷)
お手入れが行き届いてでしたm(_ _)m
わが家の花たちに、
それはもう咲いてくれてる花に、
みんな手をさしのべてやりたい。
うれしいじゃありませんか。
どの花も手塩にかけた花たちですから、
うれしいのと感謝でしょうから・・。
ふんわり開きかけの姿良いですね
我が家にはシャクヤクも牡丹も有りません
ちょっとほしくなりました
シャクナゲもきれいですよね～
素敵なお花が沢山ありますね
見とれました
シャクナゲも綺麗、紫のクレマチスも良い品種ですね。
巨大輪と書かれていた白雪姫、丸い花弁ですね。ＨFヤング、咲き終わりました。
どれも生き生きとして見事な咲きぶりです。
放っておいても、これほど立派に育つのは有難いですね。
土や気候などがぴったりのようですね。
シャクナゲも色もいいですし、きれいに咲きましたね。
我が家にも昔植えていましたが、夏があまりに暑いので
段々弱って、とうとう枯れてしまいました。
やはり涼しい所が好みのようですね(^_-)-☆
一重のシャクヤクは楚々としていて素敵です(#^.^#)
手入れがいいのかとってもたくさんの花を咲かせ素晴らしいです。
うちにもシャクヤクがありますがまだつぼみです。
つぼみが膨らんできますといつ咲くかと毎日にらめっこです(笑
シャクナゲもクレマチスもいいですね。
立てば芍薬 座れば牡丹といいますが、
双方ともにいずれ劣らぬ大輪の花を咲かせて、華やかさを披露してくれて
いるようです。
30年以上もの歳月を経ても、さほど手入れをする必要がなく、
毎年時期が来れば花を咲かせてくれるとは嬉しいことですね。
こんばんは。
シャクヤクの花、立派ですね。
この花がそれほど手間をかけなくても毎年花を咲かせるというのがにわかには信じられません。
かなり手間を惜しまず作業されているのではと思っていました。