
梅雨末期の特徴でしょうか昨夜から強い雨が降っています
こうなると信州は肌寒くセーターが必要になります
この強い雨では野外の撮影は出来ませんので
室内で咲いているロックガーデンの涼しげなお花をご紹介してみます
細かい朝霧草に似た葉に茎が長~い華奢で小さな花(1cm位)を付けているのは
南アフリカの高地が原産のキク科の銀葉カゲロウ草です

可憐に咲く花の大きさが1.5cmくらいのアカバナ科の姫月見草


信州の高原でどこでもよく見られるキク科の母子草

園芸品種の西洋マツムシソウ(スカピオーサ)です
間もなく霧が峰高原でも涼風にそよぐマツムシソウの姿が見られます
近々、空の色を写して咲く高原のマツムシソウもご紹介したいと思っています

今朝もこちらは雨が降って気温が下がっています
昨日は日中もそう暑いというほどではありませんでしたヨ
高地ですから・・・
その分冬は寒くて暖かい地方に憧れます
多分こちらは湿度が少ない分過しやすいと思います
三日連続の雨で多少湿度は高くなっていると思いますが
気温が低いのでそう不快感はありません
視覚に涼しい風をお送りしますネ
3日連続で雨の朝を迎えました
仰るとおり黄色いお花は母子草です
正確には母子ヨモギですネ
頭の中で一緒になっていました
訂正してお詫びいたします
これから秋口まで山野で見かけられます
雨が降りますと高原は気温が下がって
すっかり秋の風情ですが
梅雨明けしますと短い夏の暑さで
一気に高山の植物が開花します
こちらは連日35℃前後あり、湿度も高く常に80%以上。
体温と同じくらいの気温に湿気が加わり、思考回路もおかしくなりそうです。
今年は全国的に猛暑のようですが、涼しいところもあるんですね!?
夏の間だけは其方へ行きたいなぁ・・・
コメントの途中で、shiftキーを押したら、
送信されてしまいました。
削除して頂けますか。
銀葉カゲロウ草、姫月見草…
どれも可愛らしいですね!
昨日のコメントのお返事に、
「ヤマハハコ」の事を
「黄色いお花」と書いて下さいましたが、
「ヤマハハコ」は白いお花が咲くのです。
今日のは普通の母子草ですよね!
開設当時は有料でしたが管理が難しく数年で無料の自由にではいる出来る場所になりました
囲いはしてありますが暖房は一切していない半自然のロックガーデンで世界の珍しい花が植えられていますが大分自然消滅したようです
反対に繁茂している物もあります
季節を通じてトテモ興味ある場所なんですヨ
ranさんはすばらしいところをいろいろご存知ですね。
葉が涼しげに一面に植えられていましたので観葉植物かと思っていました
突然長い華奢な茎の先に花芯だけのような小さな花が咲いていて
トテモ綺麗に感じました
南アフリカの高地では一面に咲いているところがあるのでしょうか・・・
いかにも高原のイメージがしました
mt77さんは長い事鉢伏山を観察しておられます
マツムシソウが一面に咲いている記憶が私にはあるのですが
年々見られる数が少なくなる様で残念に思います
諏訪湖は溢れそうに水かさが増しています
もう1日強い雨が続いたら一寸危ないかもしれません・・・
前半雨が少なかった分後半ににまとまって降った感じですネ
こうなると自然のお花の撮影が出来なくて・・・
でもちゃんとお花は出番を待っていてくれました
どちらも甲乙つけがたい素適な色をしていますネ
高原のマツムシソウは多分空の青い色を写すので青が強いのだと思います
紫外線の強い高原では花の色の発色が違うようですが花の色は自然の神秘でもありますネ
マツムシ草もステキナ色・・・こんなお花が年々少なくなっているのですか?
咲き乱れる信州に、あ~行きたいです(笑)
夫と、連休を取るには休みがずれていて、うまくいきません(泣)
毎回色んな花を見せて頂きありがとうございます、毎回楽しみに見させて貰っていますよ
珍しい花は直ぐに保存
花にはいろいろな色がありますが、このマツムシソウの色も言葉に表せません。どうしてこの様な色が出るのでしょうか?神秘的ですね。
鉢伏山のマツムシソウとても素敵ですネ
私も盛んに友人と参りました頃は山はだが水色に染まっていました!
また咲き終わった丸い花のシルエットが風になびく様子も風情ある風景でした
振り返れば10年以上も前の事です・・・
一昨年久しぶりに参りましたらあまりマツムシソウが見られなかったのですが気候のせいかと思っていました
私は未だにマツムシソウは鉢伏山が最高だと思っていました・・・
残念なことになってしまいましたネ
いっせいに小さなお花が咲いてびっくり!
花期は短くて・・・
花びらが無い不思議なお花ですネ
スカピオーサは植える時期で開花が調節できるそうですネ
高原のマツムシソウに良く似たイメージの花ですが微妙にちがいますネ
北海道でもマツムシソウ見られますか?
霧が峰や鉢伏山では9月いっぱい見られますヨ
田中澄江さんが鉢伏山を花の百名山に入れたのは、山肌を水色に染めるマツムシソウがあったからだともいわれていますが、残念なことに今はそのような景色を見ることが出来ません。
散見する程度に減ってしまっています。
マツムシソウは芽が出てから5~8年経ってようやく開花するらしいですョ。
沢山の種類があるので名前はなかなか全部知ることは出来ませんが。
スカピオーザは一通り咲き終わったところですよ~
花を切ればまた次から次から咲くのでしょうか?