諏訪地方は零下の朝が続き、近隣の屋根は真っ白に霜が降りました。
ここ数日は、日中少し気温が上がって居たのですが
何と、駐車場脇に西洋朝顔が3輪咲いています。
普通、朝顔は太陽に向かって咲くのですが
コンクリートの砂利すれすれの地熱が伝わる地面に咲いています。
花弁は少し霜焼けしていますが・・・
植物の生命力の強さに感動しました。
傍にはカタバミや、良く見ないと何の花か判らない位小さな
虫取りナデシコもつられる様に1輪咲いていました。
暖かい地方の方々には普通の事かもしれませんが、信州の寒い地方ではニュースです。(笑)
カタバミ
花丈10㎝にも満たない虫取りナデシコ。
諏訪湖は晩秋になり、冷え込みが厳しいようです。
西洋アサガオと称するアサガオは、日本で多く栽培されたアサガオとは異なる品種です。根が枯れないといわれています。
山野草のカタバミや虫取りナデシコも寒さに強いようです。
カタバミも帰化植物だったように覚えています。
こちらでもまだまだ覆うように咲いていますが
諏訪の辺りでも頑張ってるのが凄いです
沖縄など年中、蔓延っています。
やはり全国的に気温が上昇???
カタバミも可愛いですね。健気って感じ!
ムシトリナデシコも@@
零れ種から、遅くに咲いたのでしょうね。
10㎝にも満たないような?
矮性種、可愛いですね~
枯れ葉の絨毯に護られているようですね。
いまも散歩から帰ってきましたが、
しぐれ模様で、風が強くて冷たくて。
もう冬の到来でしょう。そうでしょう、
そちら気温が零下になってるのも頷けます。
ナデシコがけなげでかわいいではありませんか。
こちらの真冬の気温ですから、すごいです。
感動ですね♪
在来種のカタバミの強さは分かりますが、
他の子がんばってます!
明日はもっと冷え込むとの予報です。
朝顔は夏の花と心得ていたので健気でびっくりでした!
そうなんですネ・・・
根が枯れないので根っこの傍で咲いているのでしょうネ
朝顔は太陽が好きで太陽に向かってばかり咲くと心得ていましたので私にとってはビックリのニュースでした!
ご存知の方には驚くほどのニュースでもありませんでしたネ(笑)
植えた記憶はありません・・・
カタバミも、虫取りナデシコも何処からか飛んで来たと思われます。
虫取りナデシコは矮性種が在るのですか?
夏の、伸び伸びした風情からは想像もつかない小さな小さな姿でした・・・
最初は、葉がナデシコの小型の様でしたが何の植物か判りませんでしたヨ
もう紅葉は見られず冬木立の世界です。
湖畔の木立は今年はイルミネーションに飾られて・・・
夜は銀色に輝く木立になって居ますが、目にすると寒さが増す気がしますヨ。
とても小さいのですが、花はご覧の様に幾つも付けています。
nobara様が委縮性とおっしゃっていましたが私は初めて見ました。
こんなに寒くなると花探しもしなくなりますのでネ・・・
愛らしい姿で何の花かと思いました。
カタバミは地面すれすれでも咲くのは知って居ましたが、真夏に咲く朝顔が地面すれすれに咲くとは思っても見ませんでしたから・・・
西洋朝顔は宿根で太陽大好きで空をめがけて咲く普通の朝顔とは別種なのですネ
虫取りナデシコも夏咲く花とは別種の様で、極小で愛らしいですヨ