
キバナアマは耐寒性のある常緑低木です
寒い信州でも上手に咲かせているお庭に何度か出会った事があります
中国名を迎春柳とか雲南月光花と呼ばれて親しまれている花です
丁度山吹と似た大きさの花で開花の時期も同じ頃なので遠目には混同しそうですヨ

スノーキャップは高地に咲くサクラソウの仲間で、ご覧のように中央の蕾の周りに
小さな花が取り囲むように咲いてキャップのような印象からこの名が付いたそうですヨ
メルヘンチックな印象の可愛い花ですネ


深山ホタルカズラは春先高原の地面に這うように咲いているのを見かけます
青い透きとおる様な花の色が印象的ですネ
最近園芸品店でも野山のホタルカズラの鉢植えを見かけます

シロフクリンホウチャクソウは葉に白い斑入りなのが珍しいです
山野に自生しているホウチャクソウは葉が緑一色のものが殆どです
入笠山のお花畑でも多く見られます
長く垂れ下がった釣鐘状の花が寺院や五重塔の軒先にぶら下げられている大きな風鈴
つまり宝鐸(ほうちゃく)を思わせるのでこの名が付きました
後ろの方に見える黄色い花は姫リュウキンカです
斑入りのアマドコロいいですネ
お庭が駐車場になる前は私も植えていましたヨ
葉が広くていけばなや茶花に風情があってよく使いました・・・
野草は動かすと頃合を見て消えていきます
我が家は住みずら買ったのでしょう・・・
その反対で土地に合えば繁茂して困るほどですが・・・
お花好きなお宅のお庭には思いがけず珍しいお花が見られ、脚を止める事もしばしばです
私も好きでつい植えますがやはり野草は野にあるのが一番です
私が植える野草は山から連れてきた物ではなく園芸店で売られているものばかりです
そのほうが間違いなく根付きますから・・・
大分色々芽が出始めています
そのうち我が家の庭の野草もご披露したいと思っています
元気で年々大繁茂します。
キバナアマはウンナンオウバイに似ていますね。
オウバイの季節は過ぎましたが、山吹は未だ咲いていますよ。
東京は近所のお庭などを探せば、結構珍しい花に出会えますが、山野草は無理なので残念です。
トテモ清らかで上品なピンクボタンです
私が嫁いできました時、あまりに見事で数えましたら80輪もの花をつけました
2度も移植しましたのでいまは1/4強位ですが・・・
300年前の牡丹まであるのですか・・。
すごーい!の一言。楽しみですね!
私にしたら・・“びっくり宝箱”みたいなお庭です。昔から受け継がれてきた花。うーむ
・・。
松の恩返しで今日があります
それまで庭で植物を育てた事ありませんでしたから・・・
樹齢が高くなりますと庭師さんの神経がぴりぴりして他の植物の移植を拒否されましたので・・・
今は毎朝早起きして植物の顔を見るのが何より楽しみですヨ
もうじき松と樹齢が同じぐらい古いボタンが咲きます
何度か家を新築したり駐車場にする際、余儀なく移動しましたのでスケールが半分以下になりましたが300年前と同じ色や姿で咲きます
blogでご披露したいと思っています
もう蕾が大分大きくなっておりますので連休ごろには開花します
そのときの記憶がblogの元になっています
大雪山もトテモ印象に残っている山です
寒霞渓のサイクリングでであった花々も忘れられません
北海道は景色も野の花も私が普段触れているものとは大いに違って別の国の様な気がしました
日本列島の成り立ちから見れば当然かもしれませんネ
深山ホタルカズラはマリンブルーのような色の種類にも出会いましたヨ
山野草も神秘的で魅力は尽きませんネ
鰐口草も先端の葉の合わさり方が神社の鰐口に似ていることから名が付いたそうですネ
神社はあまり縁がなくてどれが鰐口か未だにわからず鰐口草を見ております
タカボッチ・鉢伏山からの便り楽しみにしています!
地面を這って沢山花を付けますね。
少し色合いが違うみたいです。
私のほうにも写真を貼ってみました。
高原の花だったのですね。。
強いて言うなら、ホウチャクソウに似たワニグチソウを高ボッチで見た事があるくらいです。
高ボッチへそろそろ行きたいのですが、いろいろあってなかなか行けません。
今日は高い所へ登りますが、ブエナビスタの14階で結構披露宴です。