歴史が織りなす緑陰の径を泉涌寺と向かいました
皇室の御寺(みてら)とも呼ばれている泉涌寺は
空海がこの地に草庵を結び、法輪寺としたのが起こりで
1218年(建 保6)月輪大師が造営するにあたり、
清泉が涌き出でて泉涌寺と名づけられたそうです
雲竜院の霊明殿前庭に置かれた灯篭の足元には、砂で菊のご紋が形成されており
皇室ゆかりの御寺である事が目でも確かめられます
丸窓、「悟りの窓」は庭の木々が眺められ心静まるお部屋で
所望すれば抹茶の接待がして頂けます
悟りの窓
蓮華の間
部屋に坐すれば雪見障子のそれぞれの窓からは
左から椿・灯篭・楓・松が見られ、まるで絵画を見る様な趣向で風流この上ありません
木漏れ日に照らされながらそぞろ歩く・・・
癒しの時間ですね~((((^Q^)/
悟りの窓、蓮華の間の造作など・・
ほんとにすばらしいです。
日本のたてものは外国にはない細やかな
心遣いが素晴らしい。
この良さ?外国の方に理解していただけるでしょうか。
すてきな京都を楽しんでこられたのですね~
紅葉の頃もいいですが青葉若葉の今もいいですね☆
行きたい気持ちが募ります。
普段は人通りの少ない道は雰囲気が在って素敵です!
歴史を重ねた木々の緑陰は一種独特の雰囲気が在って京都の魅力に繋がりますネ
でもどの寺社にも外国語が飛び交っており、東洋人も多く観光に来ている事には驚かされます
お賽銭をしない風習が日本人と区別出来るとか・・・
タクシーの運転手さんから教えて頂いた情報です(笑)
青葉の時期に散策すれば今度は紅葉の時期に来たくなります
京都への欲望は果てしなく続きます
孫とは色んな地方の湯葉や生麩のお料理を味わって居ますがやはり京都の味付けは比類だと思います
金沢にも独特の不料理が在って今度行くことにしています
この季節の青楓は本当にきれいですネ!
京都のモミジは葉が細かくて美しさが際立ちますネ