ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

宮崎議員の顛末

2016-02-15 23:17:07 | 政治経済
宮崎議員の一連の経緯を客観的に見ていて、なんとなく違和感を感じてしまうんですよね。
議員辞職の会見で、「様々な方に迷惑をかけた、心からお詫びをします」みたいなことを言ってたけど、いや俺は別に迷惑かかってないし。
あなたが誤らなければいけないのは、この世でただ一人、奥様でしょ。
ベッキーのケースと違って、出会いがしらの浮気、相手の女性も完全に納得ずくですよね。
お相手の方は問題なさそうなので、あとは、許してもらえるかどうかわかんないけど、誠心誠意、全力をあげて奥さんに謝りなさいよ。
まあ、私には関係のないことなので、どうでもいいといえばどうでもいいのですけど。

宮崎議員のFACEBOOK、そのままになっていて、感情的なコメントが次々と書き込まれていて、すごいことになっています。
「議員の前に人間でもない。ただの鬼畜」「ばかじゃないの?雲隠れしてんじゃねーよ!ちゃんと説明しろ。税金返せ!」「こんなクズさっさと抹殺してほしい」「本当救いようのないアホだな。一生公に出てくんな」「不倫したら罰せることができる法律作ってほしいわ」
怖い、怖すぎます。
これが強盗殺人とか、幼児虐待致死とか、悪質な刑事犯であれば鬼畜呼ばわりもわかるけど、、、

衆議院は立法府、予算や法律を作るのが仕事だから、それをしなかったら確かに税金泥棒ですが、、、
そりゃ、俺だって、「とことんあほだなーこいつ」とは思いますが、仕事は仕事、公私混同せずに、ちゃんとやってよねって感じでしょうか。
あ、でも、もう辞めちゃったのか。
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