駅伝に出てしまった

12月21日は皇居年齢別駅伝。
私はチームの応援のつもりで皇居へ。
ところがチームは欠場者が続出しており、ついに自分も走ることに。

走るつもりなど全くなかったが、応援ランはするつもりで、一応ウェアはジャージの上下。
ジャージの下は長めのランパン、でもその下は普通の下着のパンツ。
汗をかいても、これをそのままはいて帰らなければならない。
シューズはソールが見事に斜めに減って、普段ばきに使っている3年前のモデル。
ランシャツだけはチームメートのユニフォームを借りて、桜田門の時計台でタスキを受けます。

故障を悪化させたくはない、でも、手抜きの走りはしたくない。
キロ5分くらいでいけるんじゃないかと思ったけど、それも最初の1.5kmだけ。
竹橋からの上りはがっくりと失速。
それならばせめて半蔵門からの下りはしっかり走ろう。

でも、結局26分10秒もかかってしまいました。
自己ベストから5分落ち。
まあ、故障半分、老い半分、でしょうかね。

でも、久しぶりに5kmを一所懸命走って、アフターのビールがうまい。
酔って転んだ時に、変な風に手をついたみたいで、左手首が痛い。