「公開講座『政治学の授業』マスコミが伝えない政権交代後の流れ」、私らしくない、このブログらしくない本です。
この本を書いた岩淵美智子さんは、私の高校時代の同級生、高1、高2と同じクラスでした。
以前このブログにも書いた「幸せの器」に続いて、同窓生の本のレビューになります。
山井和則(福祉)、小沢鋭仁(環境)、長島昭久(防衛)、岡田克也(外交)、民主党の4名の議員さんに対するインタビューを中心に、現与党の政策について、分かりやすく、自然体で説明をする内容になっています。
実は、私は、民主党には一切投票したことがなく、民主党のマニフェストも、先入観も手伝って、ポピュリズムと決め付けていたのですが、この本を読んで多少なりとも考え方を改めなければいけないかなと思いました。
子ども手当てはばら撒きと思いますが、弱者をピンポイントで救済するような福祉政策は必要であり、小泉さんの一連の改革が、一部で行き過ぎて必要なものまでもカットしてしまった事実はあるでしょう。
また、マスコミは事実を自分の都合のいいようにしか伝えないというのもそのとおりで、受け取る我々が正しく事実を見る目を持たねばなりません。
先日、この本の出版記念の会があったので出席してきました。
小沢鋭仁議員をはじめ、仕事関係のお付き合いとは全く違う人種の方が来ていて、皆さんのスピーチは大変面白く(ただし、話が無駄に長い)、ああ、こんな世界があるものなのだなって思いました。
仕事の関係で会社に戻らなければならず、パーティに出席できなかったのが残念。
高校時代の彼女は、物静かで、あまり社交的ではなく、ちょっと近寄りがたい雰囲気がありました。
色の白い美人で、普通女子は○○さんとかニックネームで呼ばれるんだけど、彼女だけは、なぜか○○嬢と呼ばれていました。
都立高校なので制服はなかったのですが、彼女はいつも制服っぽい服を着ていて、でもちょっとスカートが長かった。
そんな彼女が大学の講師をしながら政治の世界を志し、日本のあるべき姿について、自然に、力ます、朗らかに語っている。
人間変れば変わるもんだな、と。
この本を書いた岩淵美智子さんは、私の高校時代の同級生、高1、高2と同じクラスでした。
以前このブログにも書いた「幸せの器」に続いて、同窓生の本のレビューになります。
山井和則(福祉)、小沢鋭仁(環境)、長島昭久(防衛)、岡田克也(外交)、民主党の4名の議員さんに対するインタビューを中心に、現与党の政策について、分かりやすく、自然体で説明をする内容になっています。
実は、私は、民主党には一切投票したことがなく、民主党のマニフェストも、先入観も手伝って、ポピュリズムと決め付けていたのですが、この本を読んで多少なりとも考え方を改めなければいけないかなと思いました。
子ども手当てはばら撒きと思いますが、弱者をピンポイントで救済するような福祉政策は必要であり、小泉さんの一連の改革が、一部で行き過ぎて必要なものまでもカットしてしまった事実はあるでしょう。
また、マスコミは事実を自分の都合のいいようにしか伝えないというのもそのとおりで、受け取る我々が正しく事実を見る目を持たねばなりません。
先日、この本の出版記念の会があったので出席してきました。
小沢鋭仁議員をはじめ、仕事関係のお付き合いとは全く違う人種の方が来ていて、皆さんのスピーチは大変面白く(ただし、話が無駄に長い)、ああ、こんな世界があるものなのだなって思いました。
仕事の関係で会社に戻らなければならず、パーティに出席できなかったのが残念。
高校時代の彼女は、物静かで、あまり社交的ではなく、ちょっと近寄りがたい雰囲気がありました。
色の白い美人で、普通女子は○○さんとかニックネームで呼ばれるんだけど、彼女だけは、なぜか○○嬢と呼ばれていました。
都立高校なので制服はなかったのですが、彼女はいつも制服っぽい服を着ていて、でもちょっとスカートが長かった。
そんな彼女が大学の講師をしながら政治の世界を志し、日本のあるべき姿について、自然に、力ます、朗らかに語っている。
人間変れば変わるもんだな、と。
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