ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

奥武蔵試走、その2

2009-07-18 22:50:16 | ランニング
2週間前はお一人様で走ったのですが、今日は会社のクラブのメンバーと一緒、今年は会社のメンバーで5人が出走することになり、団体戦にもエントリーが出来ます。
今日は東毛呂駅集合、ここからスタート地点の毛呂山運動公園まで3kmちょっと、鎌北湖までは約6km、面白くもない一般道を走らねばなりません。
暑いし、自分はこのコース、ちょっと嫌いです。
でも初出場が3人いるので、鎌北湖からの急な上りや、復路の北向地蔵までの上りは経験しておいた方がよいということになりました。

今日は、とにかく暑かった。
鎌北湖へ着いたときにはもう汗ビショ。
ここから顔振峠まで、10km以上水場がないので、ウェストポーチのボトル以外にも、ペットボトルをがぶ飲み。

予想はしていましたが、実は出場メンバーの中で一番走力のないのは私。
鎌北湖からの急な上りであっという間に置いていかれました。
基本的に練習はマイペース、遅い人を待ったりしないのが当社流、ということで、結局ほとんど単独走になりました。
往路は一回だけ、阿寺から顔振峠へ上がるヘアピンカーブのところで待っててくれましたが、あれは道に自信がなかっただけなのでは?

復路も、高山を出て数キロで見えなくなって、結局会ったのは東毛呂駅。一人で練習したのと大差なし。
鎌北湖~高山不動の15km強、往路が1時間50分、復路が1時間36分でした。
キロ7分で上って、キロ6分で下ってきた、って感じでしょうか。
走力的には、まあ、こんなもんです。
レースは77km、レース全体をどう走るか、ベテランの味、頭を使って考えてみます。

しっかし、今日は本当に暑かった。
止まるたびにウェアを脱いで絞りました。
ペットボトルも、何本消費したか分かりません。
体中の水分が入れ替わったみたいな気分です。
ああ、これが夏のウルトラですね。

練習後は「ゆうパークおごせ」で入浴の後、新大久保へ移動して、いつもの「無鉄砲」。


無鉄砲といえば、豚カルビと、


サムギョプサル(豚三段バラ)。
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