ひざの痛み

今日は、大江戸飛脚会の仲間との5000m走で光が丘公園に行く予定でしたが、昨日から左ひざに軽い痛みが出ているため、大事を取って練習を回避、接骨院に行ってきました。
10月に入ってから、6日で61kmと、私にしては真面目に練習に取り組んできたのですが、距離はともかく、激走教室で2回、スピード系の練習をしたことが原因だと思います。
右足首に慢性的な故障があるのですが、これがキロ5分より速く走ると痛み出します。
回避策は、日ごろからのストレッチと筋トレなのですが、飲んで帰るとまずやらない。
ということは、週に1，2回しかやらないわけで、これではなかなか良くならないのも当然、自業自得なのですが。。。
右足首が痛いまま走っていると、今度はその影響が左ひざに出てきます。これもいつものパターン。
今年の東京マラソンの2週間前にも同じことがあって、その時は走るどころか普通に歩くことも出来なくなりました。
その時は行きつけの接骨院のおかげで、何とか出走できたのですが。。

接骨院の先生は、それぞれの人が、それぞれの人なりのコメント、アドバイスをしてくれます。今日の先生にはこんなことを言われました。
「右足がけり足になっているので、右足首に痛みが出ると、それを右足のいろいろな小さな筋肉でカバーしようとする。そうなると軸足である左足のバランスが悪くなって、内転筋とか、ひざに近い筋肉に影響が出る。」
そんな、何となく分かったような感じのコメントでした。
でも、激走教室のSクラスで練習したことがあるって言ってたから、ランナーとしてもすごく速い人で、だから多分言っていることにも信憑性があるんだろうな、って。

とにかく今日は10kmくらいゆっくりジョグして、様子を見ます。
大阪マラソンまであと3週間、明日か明後日は、30km走、やりたいんだけどなー。