土曜、日曜と二夜連続でサッカーTV観戦のため、寝不足状態。
両方の試合とも日本としては嬉しい結果となったが、その内容は大違い。
ユースチームの方は、体格差はあるもののさして強いとは思えないオーストラリアに苦戦。オーソドックスなサッカーしかしてこない相手に中盤を支配され、パワープレーから先制を許す。
その後、選手交替をして捨て身の攻撃を仕掛け、終了間際に何とか同点。
予選を2分1敗、未勝利、勝ち点わずかに2の成績ながら、総得点差でラッキーにも2位となり、決勝トーナメントに駒を進める事が出来た。本当にギリギリのベスト16入りである。
一方のコンフェデ杯のジャパンは、体格差がかなりある昨年度欧州王者のギリシャを相手に終始押し気味に試合を進め、大黒が決勝点をねじ込んだ。ボールの支配率も、シュート数も相手を上回る、堂々の勝利である。
ジャパンは、ベスト4を掛けて明後日に世界王者ブラジルの胸を借りる。
ジャパンに比べ、ユースのチームのレベルが、相対的にあまりに低い。
北京オリンピック、そして2010年のワールドカップでは、日本は結果を出せないのではという不安がよぎる。
両チームを見比べて何が違うってかっていうと、戦術とか、周りが見えているとか、そう言ったレベルの事よりも、単純にボールのコントロール能力に差がある。
ユースチームの選手は、足元にボールが定まらない。
だから簡単にボールを取られるし、パスも不正確になる。
アフリカや欧州のチームとは体格や身体能力に差があるのに、これでは話にならない。
その点、ジャパンの選手のボールコントロール能力は高い。
特に中田(英)はマジックのように足元にボールがピタッと収まる。
結局基本なんですよね、大切なのは。
ジーコ監督、目先の事ばかりではなく、若い世代を育てる事にも目を向けてください。
中田や小野は20歳の頃からジャパンでプレーをしていました。
今のジャパンの最年少って、25歳くらいですよね。
今週も寝不足が続きそうな予感。
両方の試合とも日本としては嬉しい結果となったが、その内容は大違い。
ユースチームの方は、体格差はあるもののさして強いとは思えないオーストラリアに苦戦。オーソドックスなサッカーしかしてこない相手に中盤を支配され、パワープレーから先制を許す。
その後、選手交替をして捨て身の攻撃を仕掛け、終了間際に何とか同点。
予選を2分1敗、未勝利、勝ち点わずかに2の成績ながら、総得点差でラッキーにも2位となり、決勝トーナメントに駒を進める事が出来た。本当にギリギリのベスト16入りである。
一方のコンフェデ杯のジャパンは、体格差がかなりある昨年度欧州王者のギリシャを相手に終始押し気味に試合を進め、大黒が決勝点をねじ込んだ。ボールの支配率も、シュート数も相手を上回る、堂々の勝利である。
ジャパンは、ベスト4を掛けて明後日に世界王者ブラジルの胸を借りる。
ジャパンに比べ、ユースのチームのレベルが、相対的にあまりに低い。
北京オリンピック、そして2010年のワールドカップでは、日本は結果を出せないのではという不安がよぎる。
両チームを見比べて何が違うってかっていうと、戦術とか、周りが見えているとか、そう言ったレベルの事よりも、単純にボールのコントロール能力に差がある。
ユースチームの選手は、足元にボールが定まらない。
だから簡単にボールを取られるし、パスも不正確になる。
アフリカや欧州のチームとは体格や身体能力に差があるのに、これでは話にならない。
その点、ジャパンの選手のボールコントロール能力は高い。
特に中田(英)はマジックのように足元にボールがピタッと収まる。
結局基本なんですよね、大切なのは。
ジーコ監督、目先の事ばかりではなく、若い世代を育てる事にも目を向けてください。
中田や小野は20歳の頃からジャパンでプレーをしていました。
今のジャパンの最年少って、25歳くらいですよね。
今週も寝不足が続きそうな予感。
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