「マジすか学園」、1年ほど前に1期を見たときは、まさかこのドラマに2期があるとは夢にも思いませんでした。
その頃のAKB48の人気は全然今ほどではなくて、自分も顔と名前が一致してたのは前田敦子と大島優子くらいでした。
ドラマの冒頭に「このドラマは、学芸会の延長であり、登場人物の一部に、お見苦しい(?)演技がございますが、温かく見守ってご覧いただければ幸いです」というふざけたテロップが流れていたほどのドラマでした。(このテロップは2期の今も流れていますが。)
スタッフもまさか2期があるとは予想してなかったのでしょう。
1期で、大島優子、高橋みなみは死んじゃったし、篠田麻里子、小島陽菜、板野友美、柏木由紀、秋元才加は卒業しちゃったし、中心メンバーを後を考えずにごっそり抜けさせてしまった。
1期は、ヤンキーの集まる馬路須加女学園(マジ女)に転校してきた一見真面目だがケンカがめちゃ強い前田敦子が、学園を仕切る吹奏楽部(ラッパッパ)との抗争を通じて友情を深めていく、そんな適当なストーリーでした。
2期は、ライバルのヤンキー校、矢場久根(ヤバクネ)女子商業高校との抗争をテーマに話が進んでいきます。
卒業したはずのシブヤ(板野友美)がヤバクネに編入してリーダーになり、1期で負けた前田敦子のいるマジ女に復讐を仕掛けてくるという展開、死んだはずの大島優子も、実は三つ子だったという無理やりな設定でまた登場してます。
主力が卒業して弱体化してしまったマジ女が、シブヤ率いるヤバクネに窮地に追い込まれる、陰で抗争を煽っているのがマジ女のネズミ(渡辺麻友)というのは1期といっしょ。
まあ、最後はどうなんだろうとドキドキするほどの話では全くなくて、AKB48のメンバーらが繰り広げる学芸会的楽屋落ちドラマをを楽しく鑑賞するというスタンスで見ています。
松井珠理奈さん、彼女、1997年生まれで、まだ14歳なんですってね。びっくり。
1期ではほとんど登場しませんでしたが、2期はセンターと言う役名で、マジ女のラッパッパに下克上をしかける下級生、世代交代派の急先鋒という役どころ。
実際にSKE48のセンターで、AKB48のセンター候補ってことで、秋元さんが決めたんでしょうね。実にあざといです。
1話で、ラッパッパの部室に殴りこみををかけた彼女に、前田敦子が「センターは優子さんで固定だ。」と、かなり微妙な台詞を言い返す、楽屋落ちここに極まれりって感じです。
彼女、今体調を崩しちゃってるらしいです。14歳の少女にこういうプレッシャーのかかる役、いいのかなって思わなくもありません。
6話の、ジャンケンことウッチーと峯岸みなみのタイマン勝負もなかなかでした。
エンドロールでドラマの撮影風景が流れるのですが、ウッチーが峯岸に泣いて抱きついていました。
ウッチーにとってはそれほどプレッシャーのかかる撮影だったのでしょう。
AKB48って、秋元康が不必要なほどに内部の競争を煽っているのですが、一方で良い先輩後輩関係もある集団なのかなって思いました。
そんな、ストーリーとは全く関係のないことに注目、っていうドラマです。
個人的には、1期のサド役の篠田麻里子さんが好きでした。彼女がマジ女を卒業してしまったのが残念です。
その頃のAKB48の人気は全然今ほどではなくて、自分も顔と名前が一致してたのは前田敦子と大島優子くらいでした。
ドラマの冒頭に「このドラマは、学芸会の延長であり、登場人物の一部に、お見苦しい(?)演技がございますが、温かく見守ってご覧いただければ幸いです」というふざけたテロップが流れていたほどのドラマでした。(このテロップは2期の今も流れていますが。)
スタッフもまさか2期があるとは予想してなかったのでしょう。
1期で、大島優子、高橋みなみは死んじゃったし、篠田麻里子、小島陽菜、板野友美、柏木由紀、秋元才加は卒業しちゃったし、中心メンバーを後を考えずにごっそり抜けさせてしまった。
1期は、ヤンキーの集まる馬路須加女学園(マジ女)に転校してきた一見真面目だがケンカがめちゃ強い前田敦子が、学園を仕切る吹奏楽部(ラッパッパ)との抗争を通じて友情を深めていく、そんな適当なストーリーでした。
2期は、ライバルのヤンキー校、矢場久根(ヤバクネ)女子商業高校との抗争をテーマに話が進んでいきます。
卒業したはずのシブヤ(板野友美)がヤバクネに編入してリーダーになり、1期で負けた前田敦子のいるマジ女に復讐を仕掛けてくるという展開、死んだはずの大島優子も、実は三つ子だったという無理やりな設定でまた登場してます。
主力が卒業して弱体化してしまったマジ女が、シブヤ率いるヤバクネに窮地に追い込まれる、陰で抗争を煽っているのがマジ女のネズミ(渡辺麻友)というのは1期といっしょ。
まあ、最後はどうなんだろうとドキドキするほどの話では全くなくて、AKB48のメンバーらが繰り広げる学芸会的楽屋落ちドラマをを楽しく鑑賞するというスタンスで見ています。
松井珠理奈さん、彼女、1997年生まれで、まだ14歳なんですってね。びっくり。
1期ではほとんど登場しませんでしたが、2期はセンターと言う役名で、マジ女のラッパッパに下克上をしかける下級生、世代交代派の急先鋒という役どころ。
実際にSKE48のセンターで、AKB48のセンター候補ってことで、秋元さんが決めたんでしょうね。実にあざといです。
1話で、ラッパッパの部室に殴りこみををかけた彼女に、前田敦子が「センターは優子さんで固定だ。」と、かなり微妙な台詞を言い返す、楽屋落ちここに極まれりって感じです。
彼女、今体調を崩しちゃってるらしいです。14歳の少女にこういうプレッシャーのかかる役、いいのかなって思わなくもありません。
6話の、ジャンケンことウッチーと峯岸みなみのタイマン勝負もなかなかでした。
エンドロールでドラマの撮影風景が流れるのですが、ウッチーが峯岸に泣いて抱きついていました。
ウッチーにとってはそれほどプレッシャーのかかる撮影だったのでしょう。
AKB48って、秋元康が不必要なほどに内部の競争を煽っているのですが、一方で良い先輩後輩関係もある集団なのかなって思いました。
そんな、ストーリーとは全く関係のないことに注目、っていうドラマです。
個人的には、1期のサド役の篠田麻里子さんが好きでした。彼女がマジ女を卒業してしまったのが残念です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます