村岡ダブルフル・ウルトラランニング

大会事務局から、とうとう案内が届いてしまいました。
ゼッケンNO．2079です。
100kmの部か、88kmの部にしようか迷ったのですが、88kmにしました。
普段の自分の発想だと、「88と100？そりゃ100に決まってんだろ。」となるのですが、今年はウルトラの練習が全く出来ていないので、正直自信ありません。

封筒に「日本屈指の山岳ウルトラ！」とか書いてあります。Σ(￣ロ￣lll)
そ、そうなんですか。
コースの情報収集も何にもしてません。ぶっつけ本番。
孫子も「夢をかなえるゾウ」のガネーシャも、相手を知れって言ってましたが、やってないんですよね、これも。
奥武蔵なんて、どこにどんな坂があるか、全部分かってるもんなー。

ウルトラマラソンって、ほとんどスタートラインに立ったときに勝負が決まっていて、「やるだけやった。」と、すっと真直ぐにスタートラインに立てればまず好結果が待っている。
逆に、準備ができなかった時は、ホントに大変。
村岡は、大変だろなー。

封筒に、村岡小学校の２年生の手書きのメッセージが入ってました。
『村岡はいいところ。川や山がきれいです。ほかにもきれいなところがあります。がんばってはしってください。』
自分のモチベーションを上げるためにも、村岡小学校のこの子には、返事を書こうと思っています。

まあ、とにかく粘って完走しましょう。

『決して最後まであきらめてはいけない。あきらめたら、それがゲームセットだよ。』by　湘北高校バスケット部・安西監督