なんと、この大会、8回目の参加なんですよね。
私の最多参加大会です。(ちなみに、荒川市民とサンスポ千葉マリンも8回。)
02年にあんころ姫さんに誘われて出てから、ずっと連続参加してます。
当初は奥武蔵ウルトラの練習会的な大会で、確かゼッケンも自分で手書きしたような記憶があります。
それが今では参加者400人を超す立派な大会に。
でも、レースは本質的にほとんど変わっていません。
所沢の航空記念公園の中を8時間の間ぐるぐる回って、走った距離を競う。
7月の第1週ですから、普通は当然暑いです。それもひっくるめて耐久レース。
今年のコースは1周3.246km、去年と同じコースです。うーん、計算しにくい。
まあ、とにかくキロ6分で走ると大体19分半、30秒エイドで休んでちょうど20分、いけるところまでこの作戦でいくことにしました。
午前8時スタート、朝のうちは結構涼しい。順調に周回を重ねます。
10時ごろ、太陽が顔を出します。ちょっと暑くなりそうな、やな雰囲気。
水をかけてくれるのがギャル3名(女子高生風)だったので、毎周積極的に水をかけてもらいました。
周回を重ねるにつれて、エイドが30秒ではすまなくなってきました。
でもまあ、そこは何とか走りでカバーして、4時間1分で12周を終了、前半はまあまあです。
13周、ほぼフルマラソンの距離をを4時間22分で通過。(帰宅後計算してみたら42.198kmと、フルマラソンぴったしでした。)
春に荒川市民マラソン、かすみがうらマラソンと連続して歩きまくり、4時間半かかったことを思えば、上等、上等。
ここで少し休憩、ふくらはぎにインドメタシン系の軟膏を塗って、ゼリーと胃薬を取って、さあ出発と思ったらエイドにカキ氷がでたのでそれも食べて、結果的にかなり長めのエイドタイムになってしまいました。
これが裏目に?、というか、この辺からモチベーションがずるずる落ち始め、エイドにいる時間が長くなっていく。。。。
6時間経過時点で、残り周回可能数を計算、どう考えても22周は厳しいので、確実に21周することにしました。
結局、21周、68.166kmを7時間51分ほどで走って、タイムアップ。
結局前半12周、後半9周という、ややへたれな結果となりました。
でも、帰宅して過去の記録を調べたら、21周って、自己ベスト・タイでした。
前回21周走ったのは05年、この時はコースが違って1周の距離が今より微妙に長かったので、走行距離が69.3km、タイムも7時間48分だったので、こっちが自己ベストで今回はセカンド・ベスト。
でも、05年って、多分自分が一番速かった時(ハーフが1時間36分だった)なので、結構この結果には満足してます。
レース後は、これまたいつものように、公園入り口の広場のベンチにブルーシートを敷いて、ホームレス風に青空宴会。
この場所がコンビニもトイレも近くて、便利なんです♪
私の最多参加大会です。(ちなみに、荒川市民とサンスポ千葉マリンも8回。)
02年にあんころ姫さんに誘われて出てから、ずっと連続参加してます。
当初は奥武蔵ウルトラの練習会的な大会で、確かゼッケンも自分で手書きしたような記憶があります。
それが今では参加者400人を超す立派な大会に。
でも、レースは本質的にほとんど変わっていません。
所沢の航空記念公園の中を8時間の間ぐるぐる回って、走った距離を競う。
7月の第1週ですから、普通は当然暑いです。それもひっくるめて耐久レース。
今年のコースは1周3.246km、去年と同じコースです。うーん、計算しにくい。
まあ、とにかくキロ6分で走ると大体19分半、30秒エイドで休んでちょうど20分、いけるところまでこの作戦でいくことにしました。
午前8時スタート、朝のうちは結構涼しい。順調に周回を重ねます。
10時ごろ、太陽が顔を出します。ちょっと暑くなりそうな、やな雰囲気。
水をかけてくれるのがギャル3名(女子高生風)だったので、毎周積極的に水をかけてもらいました。
周回を重ねるにつれて、エイドが30秒ではすまなくなってきました。
でもまあ、そこは何とか走りでカバーして、4時間1分で12周を終了、前半はまあまあです。
13周、ほぼフルマラソンの距離をを4時間22分で通過。(帰宅後計算してみたら42.198kmと、フルマラソンぴったしでした。)
春に荒川市民マラソン、かすみがうらマラソンと連続して歩きまくり、4時間半かかったことを思えば、上等、上等。
ここで少し休憩、ふくらはぎにインドメタシン系の軟膏を塗って、ゼリーと胃薬を取って、さあ出発と思ったらエイドにカキ氷がでたのでそれも食べて、結果的にかなり長めのエイドタイムになってしまいました。
これが裏目に?、というか、この辺からモチベーションがずるずる落ち始め、エイドにいる時間が長くなっていく。。。。
6時間経過時点で、残り周回可能数を計算、どう考えても22周は厳しいので、確実に21周することにしました。
結局、21周、68.166kmを7時間51分ほどで走って、タイムアップ。
結局前半12周、後半9周という、ややへたれな結果となりました。
でも、帰宅して過去の記録を調べたら、21周って、自己ベスト・タイでした。
前回21周走ったのは05年、この時はコースが違って1周の距離が今より微妙に長かったので、走行距離が69.3km、タイムも7時間48分だったので、こっちが自己ベストで今回はセカンド・ベスト。
でも、05年って、多分自分が一番速かった時(ハーフが1時間36分だった)なので、結構この結果には満足してます。
レース後は、これまたいつものように、公園入り口の広場のベンチにブルーシートを敷いて、ホームレス風に青空宴会。
この場所がコンビニもトイレも近くて、便利なんです♪
21周でヘタレとは・・・まいりました
次は奥武蔵、あっちっちの坂道でお会いしましょう!
レース後半は何度も抜かれたような。
要するにエイドの滞在時間の差だったと思います。
金曜日にトランスヨーロッパ完走の彼女の話を聞いていたので、「自分も苦しくても頑張らなきゃいかん。」みたいな、そんな意識があったのだと思います。
何分、影響されやすい性格なもので。
今日、会社の同僚と新大久保で焼肉を食べて、減った体重も、盛り上がったテンションも、すっかり普通に戻りました。
21周、7:51とは殆ど前後してゴールだったんですね。
私は初参加でしたが、8回目とは、、、尊敬。
またどこかでご一緒した際もよろしくお願いします。
開会の挨拶で、過去の大会と比較しても今回はベストコンディションだとか聞いて、へぇいつもそうなんだぁって思っていましたが、やっぱり暑かったですね。
奥武蔵ウルトラマラソンと主催者が一緒なこの大会、私は毎年セットで出場しています。
奥武蔵の開催される8月の1週目は、まあ、毎年確実に暑いのですが、この大会の7月の1週目は、真夏の日差しのときもあれば、比較的涼しいときもあります。
今年は、8年間で2番目に涼しかったかも。
でも、そこはやっぱり夏は夏、暑くないわけはないですよね。
真夏の日差しに意識も朦朧となりながら走るのも、また所沢8耐。
ぜひ来年も連続参加されることをお勧めします。