このDVDを借りた理由は、単に「多部未華子ちゃんが出てるから。」ですが、それはさておき、すごくいい映画でした。
全校生徒が24時間かけて80キロを歩く伝統行事「歩行祭」。
3年生の甲田貴子は、1年に1度の特別なこの日に自分の中で賭けをした。それは、クラスメイトの西脇融(とおる)に声を掛けるということ。
貴子は、西脇を意識していたが、一度も話をしたことが無かった。西脇もそれは同じ。二人の間には、親友にも打ち明けられない秘密があったのだ。
不自然な様子をクラスメートは誤解し、なにかとおせっかいをやくが、二人はなかなか素直になれない。
やがて夜が開け、歩行祭もあとわずか。
海外に転校した親友のおまじないで秘密が明らかになり、二人はやっと素直になれる、そして感動のゴール。
夜通しとか、懐中電灯を持って歩くとか、24時間で80kmとか言われると、ついハセツネを思い出して反応してしまいます。
そういう究極の体験って、それだけで不思議なこと、素敵なことが起きるんですよね。
この映画のキャッチコピーは、「誰でも、この映画を観ているあいだは18歳に戻れます。」
でも、まさにそういう感じ、若いっていいなー、友達っていいなー、そう思わせる映画でした。
最後の貴子の涙が本当に素敵でした。
多部未華子ちゃん。
89年生まれだから、この映画の時は、原作通り高校3年生だったのかな。
決して美人と言うわけではないんですけど、不思議な魅力のある女優さんです。
全校生徒が24時間かけて80キロを歩く伝統行事「歩行祭」。
3年生の甲田貴子は、1年に1度の特別なこの日に自分の中で賭けをした。それは、クラスメイトの西脇融(とおる)に声を掛けるということ。
貴子は、西脇を意識していたが、一度も話をしたことが無かった。西脇もそれは同じ。二人の間には、親友にも打ち明けられない秘密があったのだ。
不自然な様子をクラスメートは誤解し、なにかとおせっかいをやくが、二人はなかなか素直になれない。
やがて夜が開け、歩行祭もあとわずか。
海外に転校した親友のおまじないで秘密が明らかになり、二人はやっと素直になれる、そして感動のゴール。
夜通しとか、懐中電灯を持って歩くとか、24時間で80kmとか言われると、ついハセツネを思い出して反応してしまいます。
そういう究極の体験って、それだけで不思議なこと、素敵なことが起きるんですよね。
この映画のキャッチコピーは、「誰でも、この映画を観ているあいだは18歳に戻れます。」
でも、まさにそういう感じ、若いっていいなー、友達っていいなー、そう思わせる映画でした。
最後の貴子の涙が本当に素敵でした。
多部未華子ちゃん。
89年生まれだから、この映画の時は、原作通り高校3年生だったのかな。
決して美人と言うわけではないんですけど、不思議な魅力のある女優さんです。
今度映画も借りてみてみますぅ
第二回「本屋大賞」受賞作ですよね。
今度読んで見ます。
多部美華子さん、最近ではTVドラマ「山田太郎ものがたり」に出てました。
旬の女優さんの一人と思います。