大学のバレーボール部が、上の部との入替戦に出場するというので応援に行ってきました。
試合会場は国士舘大学多摩キャンパス。小田急線・京王相模原線の永山駅からバスでとのことでしたが、地図を見ると駅から2kmちょっと。高低差も30mくらいあって、いい感じの坂がありそうです。
これは駅から走っていかない手はありません。
初めて降りた永山駅。何もなかった丘陵に人工的に作られたこぎれいな街という印象。下町のごちゃごちゃしたところで育った自分としては、「こんあところもあるんだー。」という感じで、なかなか新鮮。
公園も整備されています。
1周500mの土のジョギングコースにフィールドアスレチックが。ちょっとやっていこうかなとも思ったのですが、今日の目的は試合の応援なんで、止めときました。
いい感じの坂を上ること15分、試合会場の国士舘大学が見えてみました。
大学までの道は、適度なアップダウンがあるし、歩行者がほとんどいないので、絶好のジョギング環境。
周囲の道路でジョグをしている体育会系風の学生がたくさんいます。
陸上部の学生さんなんでしょう。フォームがキレイだし、ジョグでも速い。
試合開始、OBも30人くらい来ていました。私より年配の方も結構来ています。
入替戦は勝敗がすべて、独特の雰囲気があって緊張します。
第一、第三セットを取ってセットカウント2-1。
第四セットはこちらのペースでゲームが進みましたが、終盤相手チームの攻撃がかみ合い始め、接戦に。
24-22、マッチポイントです。あと1点で昇格決定。
でも、ここから相手が必死の粘りを見せ、結局第四セットは26-28、逆転されてしまいました。フルセットです。
そして、第四セット終盤の勢いそのままに、第五セットも押し切られてしまいました。
つかみかけた勝利が…
現役とは親子ほども年が離れているわけで、自分としては、自分のときと同じように、彼らがこうして一所懸命バレーボールをやってくれているだけで十分なのですが、
でもやっぱり、今まで頑張ってきた彼らの気持ちを思うと、残念でなりません。
激走教室の友人たちと食事をする約束をしていたので、早々に試合会場を後にしました。
実力的には、当方にちょっと分があったように見えました。10回試合をしたら、7回は勝てる相手ではなかったでしょうか。
でも試合本番はたった1回、どっちに転ぶか、確率どおりにはいかないし、やり直しはきかない。
スタメン6人中4年生は2人だけ、このチームには来年があります。
「入替戦で、接戦で負けた。」という経験が、きっと新チームのプラスになってくれると思います。
駅までの坂道を駆け下りながら、そんなことを考えていました。
試合会場は国士舘大学多摩キャンパス。小田急線・京王相模原線の永山駅からバスでとのことでしたが、地図を見ると駅から2kmちょっと。高低差も30mくらいあって、いい感じの坂がありそうです。
これは駅から走っていかない手はありません。
初めて降りた永山駅。何もなかった丘陵に人工的に作られたこぎれいな街という印象。下町のごちゃごちゃしたところで育った自分としては、「こんあところもあるんだー。」という感じで、なかなか新鮮。
公園も整備されています。
1周500mの土のジョギングコースにフィールドアスレチックが。ちょっとやっていこうかなとも思ったのですが、今日の目的は試合の応援なんで、止めときました。
いい感じの坂を上ること15分、試合会場の国士舘大学が見えてみました。
大学までの道は、適度なアップダウンがあるし、歩行者がほとんどいないので、絶好のジョギング環境。
周囲の道路でジョグをしている体育会系風の学生がたくさんいます。
陸上部の学生さんなんでしょう。フォームがキレイだし、ジョグでも速い。
試合開始、OBも30人くらい来ていました。私より年配の方も結構来ています。
入替戦は勝敗がすべて、独特の雰囲気があって緊張します。
第一、第三セットを取ってセットカウント2-1。
第四セットはこちらのペースでゲームが進みましたが、終盤相手チームの攻撃がかみ合い始め、接戦に。
24-22、マッチポイントです。あと1点で昇格決定。
でも、ここから相手が必死の粘りを見せ、結局第四セットは26-28、逆転されてしまいました。フルセットです。
そして、第四セット終盤の勢いそのままに、第五セットも押し切られてしまいました。
つかみかけた勝利が…
現役とは親子ほども年が離れているわけで、自分としては、自分のときと同じように、彼らがこうして一所懸命バレーボールをやってくれているだけで十分なのですが、
でもやっぱり、今まで頑張ってきた彼らの気持ちを思うと、残念でなりません。
激走教室の友人たちと食事をする約束をしていたので、早々に試合会場を後にしました。
実力的には、当方にちょっと分があったように見えました。10回試合をしたら、7回は勝てる相手ではなかったでしょうか。
でも試合本番はたった1回、どっちに転ぶか、確率どおりにはいかないし、やり直しはきかない。
スタメン6人中4年生は2人だけ、このチームには来年があります。
「入替戦で、接戦で負けた。」という経験が、きっと新チームのプラスになってくれると思います。
駅までの坂道を駆け下りながら、そんなことを考えていました。
勝負は時の運ですから・・。
そして、やっぱり走っちゃうんだ^^
高低差があるとはいえ、距離は2kmちょっと。ゆっくりジョグで15分足らずです。
一方バスは土曜日の昼間ということもあって30分に1本、ランナー的には、走るでしょう。
ところで、娘に続き、大学生の長男がインフルエンザになって、自宅待機中です。
今日は練習に行くつもりだったのですが…
私は10日前で仕事的にも暇な時期で、のんびりさせてもらいました。
ゴージャスな旅行以外の8連休なんて、二度とないですもんね。
ごゆっくり~♪