新大久保「味ちゃん」な夜

１ヶ月ほど前でしょうか、会社の後輩の女性（ただしやや同世代寄り）から、「焼肉をたべながら、仕事の悩みを聞いて欲しい。」というリクエストが。
それがようやく今日実現しました。
で、行った先は、新大久保の「味ちゃん（まっちゃん）」。
nonchさんのブログ等でよく出てくるお店ですが、私は初体験。
要するに、悩みを聞くことにかこつけて、自分の行きたかったお店に行ったわけです。


ああ、これが夢にまで見た「サンギョプサル」
彼女は、焼肉と言えば普通のタンとかカルビとかを想像していたみたいですが、出てきたものはとんでもなく白身だらけの厚切りのブタ。


おいしく焼けました。
外はカリカリ、中はジューシー。
「ああ、もう泣かせるようなことせんといて欲しいわ。」（美味しんぼ・京極さん風）


「デジカルビ」、２品連続で彼女の焼肉の常識を裏切りました。


「チーズチヂミ」、「土地」のパクリか？と思いましたが、美味いジャナイデスカ。Σ(￣ロ￣lll)
これは、もうオリジナルを越えているかも。
戦後の高度成長期の日本を見るような一品。

その後、普通のカルビも頼みましたが、ビールを飲む彼女を尻目に、一人チャミソル状態でした。
すっかり一人大久保な私。

仕事の悩み？聞きましたよ。
しっかり助言もさせていただきましたよ。
したはずです。
したんじゃないかな。