このレース、2001年に自分が初マラソンを走ったコースでもあり、また08年に3時間45分の自己ベストを出したコースでもあります。
でも、10年に強風、11年は東日本大震災と2年連続で中止、2回とも気合を入れて準備をしていたので、くやしくて、それっきりこの大会に出なくなっていたので、久々です。
ま、今はまともにマラソンを走れる状態ではないので、でもできれば5時間切り、それが無理なら、去年の古河はなももマラソンの5時間16分切りを目標にスタートしました。
陸連登録枠のスタートではなかったため、スタートロスが約9分、スタート直後も渋滞、でもこれくらいのスローペースがちょうどいい。前半はキロ7分ペースくらいで進みました。
中間点は2時間35分、スタートロス9分を考えると5kmを34分ペースくらい、このままいければ5時間は切れるのだけど、足の感じからしてこのままいけるとは思えない。早くも5時間切りはあきらめました。
案の定、24kmくらいから左足首が痛みまじめました。
25kmを過ぎたあたりから、2km走っては1km歩くとか、ゴールまで安全運転モードに切り替えました。
歩くとやはりキロ11分くらいかかってしまう、いつゴールへ着くかわからない。
このままだと5時間半も軽く超えてしまうので、最後の5kmは歩かずに走りました。
手元時計で5時間38分、スタートロスを引くとぎりぎり5時間29分でした。
初マラソンが4時間39分、自己ベストが3時間45分、でも、一所懸命やってこれなのだから仕方がない。
足の具合は、治らないばかりか、確実に少しずつ悪くなっているような気がして、最近は、走るたびに、これが自分の最後のレースかもしれないなどという思いが胸に去来します。
でも、まあ、もうしばらくはランナーでいられるかな。
今回が39回目のマラソン完走だったので、節目の40回目はどこにしようかな。
でも、10年に強風、11年は東日本大震災と2年連続で中止、2回とも気合を入れて準備をしていたので、くやしくて、それっきりこの大会に出なくなっていたので、久々です。
ま、今はまともにマラソンを走れる状態ではないので、でもできれば5時間切り、それが無理なら、去年の古河はなももマラソンの5時間16分切りを目標にスタートしました。
陸連登録枠のスタートではなかったため、スタートロスが約9分、スタート直後も渋滞、でもこれくらいのスローペースがちょうどいい。前半はキロ7分ペースくらいで進みました。
中間点は2時間35分、スタートロス9分を考えると5kmを34分ペースくらい、このままいければ5時間は切れるのだけど、足の感じからしてこのままいけるとは思えない。早くも5時間切りはあきらめました。
案の定、24kmくらいから左足首が痛みまじめました。
25kmを過ぎたあたりから、2km走っては1km歩くとか、ゴールまで安全運転モードに切り替えました。
歩くとやはりキロ11分くらいかかってしまう、いつゴールへ着くかわからない。
このままだと5時間半も軽く超えてしまうので、最後の5kmは歩かずに走りました。
手元時計で5時間38分、スタートロスを引くとぎりぎり5時間29分でした。
初マラソンが4時間39分、自己ベストが3時間45分、でも、一所懸命やってこれなのだから仕方がない。
足の具合は、治らないばかりか、確実に少しずつ悪くなっているような気がして、最近は、走るたびに、これが自分の最後のレースかもしれないなどという思いが胸に去来します。
でも、まあ、もうしばらくはランナーでいられるかな。
今回が39回目のマラソン完走だったので、節目の40回目はどこにしようかな。
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