ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

「檸檬のころ」

2008-04-05 01:24:58 | 映画
この映画を見た理由は、榮倉奈々と谷村美月が出てるから。
それ以外の理由など、ありませんでした。

谷村美月、こういう暗めのひねくれキャラって難しいと思うんだけど、マジに演技上手いです。
90年生まれ、まだ高校生ですが、ホントに女優って感じです。

榮倉奈々、黒木メイサ、新垣結衣、この3人は同じ88年生まれ、88年生まれには、女優のキャリアとしては別格の掘北真希がいますが、この3人はモデル出身、八頭身(榮倉奈々は9頭身!)でスタイルもやばい♪、ビジュアル系です。
キャラが被るだけにライバルって感じがします。今は新垣結衣が一歩リード、榮倉奈々が猛追、ってところでしょうか。

この二人が出ているというそれだけで、自分的にはもうOKなのですが、それだけではなく、なんとも懐かしい気持ちにさせてくれる映画でした。
キャッチコピーは「すごい!世界ってこんなに熱いものだったんだ。」
だれもが経験した、女の子や友達や、いろんなことに対して、思いっきり不器用だったあの頃。
自分にもあんな時があったなって、思っちゃいます。


榮倉奈々、朝の連続テレビ小説、「瞳」のヒロインにも抜擢されました。
ドラマの舞台になっている月島って、私の母親の実家なんですよね。
もう、「ファイト!」の本仮屋ユイカ以来、NHK見ちゃってます。(時々ですが。)





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