ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

光が丘ロードレース出走記

2015-11-10 00:24:16 | マラソン・レース
あいにくの雨模様でしたが、日曜日はねりま光が丘ロードレース、別名「大江戸選手権」でした。
所属する大江戸飛脚会のホームコース、光が丘公園で開催される10kmレース、これで9回目の出走になります。

今までの記録は、

04年 45分34秒
05年 44分04秒
06年 44分05秒
07年 46分02秒
08年 45分25秒
09年 46分35秒
10年 故障のためDNS
11年 故障のためDNS
12年 55分53秒
13年 故障のためDNS
14年 55分19秒
そして今年が55分27秒

最初に足に違和感を感じたのは07年、このレースの3週間前の「日本山岳耐久レース」で足をひねって、痛みが取れていなかったので、無理をせずに走った。
医者には捻挫といわれたけど、全然腫れていないのに痛みが残っていたので、おかしいなと思っていました。

10年は、当選した東京マラソンで自己ベストを出すつもりで、でも走力はどう考えてもピークより落ちてて、それをカバーするために、今までで一番ハードに練習に取り組んでいた、そんな時でした。
このレースを週末に控えた平日の夜、国立の激走教室でインターバルをやっていた時でした。
左足首に激痛、それまでもおかしいとは思っていたのですが、はっきりと左足首に問題があることを自覚しました。
こうやって記録を並べてみると一目瞭然ですねー、故障を境にさっぱり走れなくなってしまいました。

でも、まあ、1か月前の高島平ロードレースで、みにくく時間関門にひっかかって、完走できなかったので、その雪辱は果たしたいなとは思っていた。
光が丘は時間制限が緩いので関門にかかるということはないのですが、高島平は57分ペースくらいになってしまっているので、何とか55分くらいでは走りたいと思っていました。
27秒余計だったけど、まずまずでしょうか。リハビリランナーとしては。
久々に、ソールの分厚いニューヨークではなく、ゲルフェザーを引っ張り出してきてはいたのがよかったのかもしれません。


大江戸飛脚会内で、ゴルフコンペのようにタイムにハンデを付けて順位をつけているのですが、こんなタイムなのに、なんと優勝してしまいました。
よっぽど走れなくなっていると思われてんだなー。


アフターは公園内の東屋で。


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