ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

激走教室、10000mペース走

2009-02-02 22:18:14 | ランニング
2月に入って最初の激走教室は10000mのペース走。
実は、昨日㌔7分で15km走っただけなのに、結構ふくらはぎが張っていて、こりゃいかんと思い、韋駄天治療室に電話したんだけど、14日の土曜日しか予約が取れなかった。。。

結果は、4:31-4:34-4:30-4:33-4:33-4:31-4:31-4:28-4:37-4:30=45:20でした。なんか、すごく敗北感があります。

いつもより念入りにストレッチをやって練習開始。
いつものCクラスで、ペースメーカーはいつものライバルのYさん。
昨日守屋ハーフを走ったのに元気に練習参加、でも1時間44分という間抜けなタイムだったそうで。

淡々としたペースで、いつになく静かに、真面目に練習が進行しますが、7000mを過ぎたあたりからペースが上がり始めます。
1キロのペースが、2,3秒上がっただけで敏感に反応してしまう、デリケートな私です。
後ろを走るバニーさんからも、「ペース上がったよね。」と声がかかります。
これは私にYさんに「速い!」と言えという意味なのか?
でも、周囲の人がこのペースアップを容認している雰囲気があったので、言うのをやめました。

あと2000m、多少のペースアップは対応なければいけないのに、ここで、4分半ペース走なんだから、ペースをキープすればいいや、なんて思っちゃったんですよね。
DかEチームでしょうか、番場コーチが一緒に走って、最後尾の女性に「ここで離れちゃダメ、頑張って。」とか声をかけています。ああ、自分にも声をかけてくれれば頑張るのになんて思っているうちに、離れただけではなく、ペースまで4分37秒に落ちてます。
こりゃいかんと思って、最後はまた4分30秒まで戻したのですが、この間にも集団はどんどんペースアップして、最終的には100mくらい置いていかれてしまいました。
ラストスパートで離されるのであれば仕方ないけど、あそこで離れたらダメだよねー。
しかし、ライバルのYさんは、レースが練習で、今日が本番なんでしょうか。
今日これだけ走れるのに、ハーフ1時間44分とは、笑わせてくれます。

練習終了後、人影もまばらになったトラックで、みらくる爆走してました。
国立でみらくるを見かけるのは久しぶり。
インフルエンザになって、指宿菜の花マラソンの10年連続出走記録が途絶えて落ち込んでいると聞いていましたが、元気そうでした。
良かった、良かった。



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2 コメント

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Unknown (ライバルのY)
2009-02-03 16:46:53
なぜ練習で楽にできる事がレースでできないのかを考えてみたんですけど
思い当たりません。自分でも不思議です。
ペース走はまだまだ余裕があったんですよぉ。
やっぱり気持の問題でしょうか~


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いや、、、 (RASCAL)
2009-02-03 23:56:36
昨日、ハーフで1時間44分もかかった人に、あっさり置いていかれると、なんともいえない敗北感があります。
別にYさんのせいって訳でもない、自分の問題と葉思ってますが、、、

ところで、次回のハーフは、激走教室のメンバーを集めて、Yさんの後ろに列を作りましょうか?
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