ラノベファンとして言わせていただければ、この1年は大変エポックメーキングな1年であったと思います。
4年間も放置されていたハルヒシリーズの続編「涼宮ハルヒの驚愕」が上下2巻で刊行されたこと。
そして、「灼眼のシャナ」と「狼と香辛料」が、ともに大団円を迎えたこと。
巷では「このライトノベルがすごい」なる本が刊行されていますが、私も独断と偏見でランキングをつけてみました。
もちろんアニメ化されている作品が多いのですが、あくまでこの1年間で読んだ原作小説のみの評価です。
【作品部門】
1位:「傾物語」「花物語」「囮物語」「鬼物語」
西尾維新さんの「化物語」の新シリーズ、昨年読んだ「猫物語(白)」を含め、どれも面白かったです。
個人的にあえて一番と言えば、「囮物語」かな。
12月発売予定の最終巻「恋物語」も大いに期待しています。
2位:「涼宮ハルヒの驚愕」
なんせ4年待たされましたからねー。4年ですよ。
ここまで放置されると、よく刊行にこぎつけたって、それだけで褒めてあげたくなります。
3位:「GOSICK」
これをライトノベルと呼んでいいのか、さすが直木賞作家、しっかりした作品でした。
小説の最終巻がアニメの最終回の後に発売されるというオキテ破りがあったのですが、ほっとさせられるハッピーエンドでした。
4位:「なれる!SE」
ファンタジーではない、ビジネス・業界モノコメディ、ラノベとしては非常に珍しいジャンルです。
仕事に嵌っていく桜坂工兵くんが哀れで笑えます。
5位:「ソードアートオンライン」
「これはゲームであっても遊びではない」
これが今年の「このラノベがすごい」の作品部門の1位でした。
確かにラノベの王道的作品と思います。
6位:「狼と香辛料」
中世ヨーロッパをモチーフとした経済小説とでも言えばいいのでしょうか。
「ホロ、良かったね、お幸せに」って、心から思える、そういうラストでした。
7位:「灼眼のシャナ」
うーん、この作品の大ファンではあったのですが。
9年間続いた作品のラストとしては、、話をでかくしすぎて、ラスボスが強くなりすぎて収拾がつかなくなったというか、ドラゴンボールの最後にも似た感じがありました。
アニメのラストに期待します。
8位:「サクラダリセット」
最初は面白く読んでたのですが、途中から難しくなりすぎて、良く分からなくなりました。
【キャラクター女性部門】
1位:羽川翼(化物語シリーズ)
「化物語」シリーズの完全無欠の委員長です。
個人的に好きなキャラなので、ヒロインの戦場ヶ原ひたぎさんを差し置いて1位にしてみました。
2位:長門有希(涼宮ハルヒシリーズ)
これも個人的な嗜好で、ヒロインを差し置いて、です。
でも、「ハルヒシリーズ」って、彼女が影のヒロインなんだと思います。
3位:ホロ(狼と香辛料)
賢くて、愛情が深い、ツンデレぶりがかわいい。
クラフトとお幸せに。
【キャラクター男性部門】
1位:阿良々木暦(化物語シリーズ)
純粋なかっこよさでいえば、「ソードアートオンライン」のキリトとかなんでしょうけど、そういうのって苦手です。
暦くんも新シリーズになって、ちょっとかっこよくなってしまいましたけど、かなり変態が入っているところに好感が持てます。
男の強さって優しさのことなんだなと思わせてくれます。
2位:桜坂工兵(なれる!SE)
真面目で優しくてまっすぐなゆえに、社畜になっていく様が笑えます。
自分にもこんな時があったのかなって。
ライトに変態なところも良し。
3位:「千変」シュドナイ(灼眼のシャナ)
敵ながらカッコいい、思いません?
4年間も放置されていたハルヒシリーズの続編「涼宮ハルヒの驚愕」が上下2巻で刊行されたこと。
そして、「灼眼のシャナ」と「狼と香辛料」が、ともに大団円を迎えたこと。
巷では「このライトノベルがすごい」なる本が刊行されていますが、私も独断と偏見でランキングをつけてみました。
もちろんアニメ化されている作品が多いのですが、あくまでこの1年間で読んだ原作小説のみの評価です。
【作品部門】
1位:「傾物語」「花物語」「囮物語」「鬼物語」
西尾維新さんの「化物語」の新シリーズ、昨年読んだ「猫物語(白)」を含め、どれも面白かったです。
個人的にあえて一番と言えば、「囮物語」かな。
12月発売予定の最終巻「恋物語」も大いに期待しています。
2位:「涼宮ハルヒの驚愕」
なんせ4年待たされましたからねー。4年ですよ。
ここまで放置されると、よく刊行にこぎつけたって、それだけで褒めてあげたくなります。
3位:「GOSICK」
これをライトノベルと呼んでいいのか、さすが直木賞作家、しっかりした作品でした。
小説の最終巻がアニメの最終回の後に発売されるというオキテ破りがあったのですが、ほっとさせられるハッピーエンドでした。
4位:「なれる!SE」
ファンタジーではない、ビジネス・業界モノコメディ、ラノベとしては非常に珍しいジャンルです。
仕事に嵌っていく桜坂工兵くんが哀れで笑えます。
5位:「ソードアートオンライン」
「これはゲームであっても遊びではない」
これが今年の「このラノベがすごい」の作品部門の1位でした。
確かにラノベの王道的作品と思います。
6位:「狼と香辛料」
中世ヨーロッパをモチーフとした経済小説とでも言えばいいのでしょうか。
「ホロ、良かったね、お幸せに」って、心から思える、そういうラストでした。
7位:「灼眼のシャナ」
うーん、この作品の大ファンではあったのですが。
9年間続いた作品のラストとしては、、話をでかくしすぎて、ラスボスが強くなりすぎて収拾がつかなくなったというか、ドラゴンボールの最後にも似た感じがありました。
アニメのラストに期待します。
8位:「サクラダリセット」
最初は面白く読んでたのですが、途中から難しくなりすぎて、良く分からなくなりました。
【キャラクター女性部門】
1位:羽川翼(化物語シリーズ)
「化物語」シリーズの完全無欠の委員長です。
個人的に好きなキャラなので、ヒロインの戦場ヶ原ひたぎさんを差し置いて1位にしてみました。
2位:長門有希(涼宮ハルヒシリーズ)
これも個人的な嗜好で、ヒロインを差し置いて、です。
でも、「ハルヒシリーズ」って、彼女が影のヒロインなんだと思います。
3位:ホロ(狼と香辛料)
賢くて、愛情が深い、ツンデレぶりがかわいい。
クラフトとお幸せに。
【キャラクター男性部門】
1位:阿良々木暦(化物語シリーズ)
純粋なかっこよさでいえば、「ソードアートオンライン」のキリトとかなんでしょうけど、そういうのって苦手です。
暦くんも新シリーズになって、ちょっとかっこよくなってしまいましたけど、かなり変態が入っているところに好感が持てます。
男の強さって優しさのことなんだなと思わせてくれます。
2位:桜坂工兵(なれる!SE)
真面目で優しくてまっすぐなゆえに、社畜になっていく様が笑えます。
自分にもこんな時があったのかなって。
ライトに変態なところも良し。
3位:「千変」シュドナイ(灼眼のシャナ)
敵ながらカッコいい、思いません?
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