右足、左足

右も左も同じように故障しているのですが、差異がある。
両足首とも、軟骨が減って関節が変形しているのと、靭帯が伸びているのと、正式には関節変形性関節症と距骨下関節不安定症というのかな。
でも、右は変形性関節症が勝っていて、左は関節不安定症が勝っている。
なので痛み方が違う。

普段から、飛んだり跳ねたり走ったりすると痛むのは右で、ズキンとした痛み。
関節そのものの可動域も狭い感じ。
寒いと痛かったり、動き出しで痛かったりするのですが、いったん痛んでも、しばらく歩いているとまた走れるようになったりする。

左はめったに痛くならないかわりに、いったん痛くなるともう走れない。２，３日はダメ。
痛みもズキンではなくビーン、竹刀でぱーんと叩かれた感じ。
普通にしていれば大丈夫なんだけど、長い距離を走ったり、ボディコンバットで思いっきり蹴りを出したりすると、急に痛くなることがある。

ちなみに、昨年2月の東京マラソンは右足、12月のNAHAマラソンは左足が痛み出しました。
故障も長いもんで、だんだんと付き合い方がわかってきました。