箱根トレイル、漢たちの打上げ＠赤坂

今日は、当社より箱根トレイルに挑戦した漢（おとこ）たち５名（うち完走４名）の打ち上げ会、箱根トレイルの思い出や来年に向けての抱負、ランニングやトレイルに対する熱き思いを語り合いました。

１）箱根トレイルへの提言
①神山は必要
苦しめられた神山の登り下りですが、もしコースに神山がなくて、芦ノ湖を半周走って湖尻でゴールなんて、そんなのただのその辺のどこにでもあるトレイルレース、やっぱり箱根トレイルは最後の神山があってこそ、ということで全員一致。

②人数は1000人
なんちゃってランナー排除のためにも、前年出走者優先の1000人で切ってしまうのが適正人数なのではないか。
そうなると初出場者が不利になるが、初出場者には、「箱根のために練習をつみました。石にかじりついても完走します。絶対あきらめません。」みたいな、熱い思いをアピールする欄を申込書に作り、特別初出場枠みたいなのを設ける。

③スタートは小田原
阿弥陀寺の渋滞を避けるための決め手は、やはりロード部分の延長。
いっそ箱根駅伝みたいに小田原・かまぼこの鈴廣前スタートにする、とか。

もちろん来年も全員エントリーすることを確認。早めにゴールの彫刻の森近くの宿を押さえて、アフターも盛り上がろうということになりました。

２）今後のレース
北丹沢12時間、富士登山競争、奥武蔵ウルトラ、おんたけスカイトレイル、ハセツネ、年末は平地の那覇マラソンで〆て、来年はマレーシア・ボルネオ島で、世界最高峰の登山競争であるキナバルクライムマラソンに挑戦、なんて話になりました。

私以外は全員北丹沢・おんたけ・ハセツネ出場。
所沢８耐をDNSにして北丹沢に出ろ！といわれましたが、それは勘弁してもらいました。
当然、おんたけとハセツネは問答無用、抵抗しても非難されるだけなので、出走することにしました。
おんたけって、1000mくらいのところから、海抜3000m以上まで駆け上がるんですよね。すげー。