衆院選の結果、ほぼほぼ予想通りというか、前評判通りというか、与党の圧勝でした。
安倍政権の今までの政策、これで国民のお墨付きを得たということになるのでしょう。
では実際に世論はというと、アベノミクスと呼ばれる大胆な金融緩和政策はかろうじて賛成多数といったところでしょうか。
特定機密保護法、集団的自衛権に至っては、反対意見の方が過半数というのが、大方のマスコミの論調でした。
にもかかわらず、この低投票率。
私は自民党支持者で、特定機密保護法も集団的自衛権も賛成なので、別に構わないのですが、
反対を唱えていた人は、なぜ大挙して選挙で野党に一票を投じないのでしょうか。
不思議でなりません。
それとも、特定機密保護法反対、集団的自衛権反対の世論は、マスコミのねつ造報道だったのでしょうか。
香港では、自分たちの選びたい人が立候補できるようにと、若者が75日間にわたって座り込みをしました。
そんな事をしなくても、自由に選びたい人に投票できるこの国で、なぜ与党に対し反対票を投じる権利を放棄するのでしょうか。
香港の若者が、日本のこの状況を知ったら、どう思うのだろうか。
日本国民は正当に選挙された国民の代表者を通じて行動する。
そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権利は国民に由来し、その権威は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
日本国憲法に人類普遍の原理と謳われている日本の民主主義が、それを担う国民側の問題で、何やらヤバいことになってきている。
そんな気がします。
安倍政権の今までの政策、これで国民のお墨付きを得たということになるのでしょう。
では実際に世論はというと、アベノミクスと呼ばれる大胆な金融緩和政策はかろうじて賛成多数といったところでしょうか。
特定機密保護法、集団的自衛権に至っては、反対意見の方が過半数というのが、大方のマスコミの論調でした。
にもかかわらず、この低投票率。
私は自民党支持者で、特定機密保護法も集団的自衛権も賛成なので、別に構わないのですが、
反対を唱えていた人は、なぜ大挙して選挙で野党に一票を投じないのでしょうか。
不思議でなりません。
それとも、特定機密保護法反対、集団的自衛権反対の世論は、マスコミのねつ造報道だったのでしょうか。
香港では、自分たちの選びたい人が立候補できるようにと、若者が75日間にわたって座り込みをしました。
そんな事をしなくても、自由に選びたい人に投票できるこの国で、なぜ与党に対し反対票を投じる権利を放棄するのでしょうか。
香港の若者が、日本のこの状況を知ったら、どう思うのだろうか。
日本国民は正当に選挙された国民の代表者を通じて行動する。
そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権利は国民に由来し、その権威は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
日本国憲法に人類普遍の原理と謳われている日本の民主主義が、それを担う国民側の問題で、何やらヤバいことになってきている。
そんな気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます