「灼眼のシャナ」ⅩⅨ

「灼眼のシャナ」ももう１９巻ですか。ライトノベル界のご長寿キャラって感じになってきました。
ストーリー的には、ここ数巻の中では一番の盛り上がり、いよいよ決戦です。
仮装舞踏会（バル・マスケ）率いる紅世の徒（ぐぜのともがら）軍団対フレイムヘイズ軍団による「星黎殿」の攻防戦。
「怪刃」サブラク対ヴェルフェルミナ、カムシン、レベッカの死闘。
そして創造神「祭礼の蛇」の復活阻止をかけての悠二対シャナの対決。
とんでもない戦いが３つ並行で展開されます。
圧倒的不利に映るフレイムヘイズ側ですが、期待は心身ともに完全復活のシャナ、そして昏睡状態から目覚めた「弔詞の詠み手」マージョリー・ドー！
ケーサクはどうやって眠れる彼女を復活させたのでしょうか。キスだけか、それとももっとやっちゃったのでしょうか。


マージョリー・ファンの自分としては、これは一番うれしい。
ここんとこ２巻ぐらいは、はっきり言ってつまんなかったというか、心配だったと言うか。やっぱマージョリーとマルコシアスがいないとね。

アニメは３期決定!?といううわさが流れていますが、本当でしょうか。
OVAは、確か明日発売ですよね。
何か、ラブコメっぽそうなんで買おうか、レンタルになるのを待つか、迷ってます。