外苑７周

27日（水）は、ものすごく久しぶりに表参道の清水湯へ。
前にいた職場のクラブの練習会です。
清水湯、ランナーさんが増えましたね。20人くらい？
我々は、さびしく眞猿くんと二人、神宮外苑を周回しました。

アフターは、女性２名が合流して表参道の中西、最近でこそ金の蔵とかチェーン系の安いお店が出来始めましたが、ここは老舗の居酒屋っぽい居酒屋。
210円の生ビールもさることながら、カロリアスでヴォリューミーな料理がなんともいえません。







本日の走行距離：11.9km
今月の走行距離：203km

うーん、週末に30km走をやることにしているので、今月はギリギリ250kmいきそうですね。
今年は月間250kmにちょっとこだわりたいと思っています。
私の走行距離はここ5年かなりコンスタントに月間200km、そんな自分がこの歳になって練習量を増やそうと思ったのは、昔の走友の言葉を思い出したからです。

マダムと呼ばれていたその職場の走友は、走歴3ヶ月の皇居練習会で私を追い抜き、走歴1年足らずの初ハーフを1時間33分で走り、あっという間に私とは違う世界へ行ってしまいました。
大江戸飛脚会に私を紹介してくれたのも、国立競技場の陸上競技教室（当時は佐藤智恵子センセイでした）に連れて行ってくれたのも彼女、
私のHN、RASCALの名付け親でもあります。

彼女とこんな会話を交わしたことがあります。
当時は私は、ハーフが1時間50分、フルマラソンが4時間半位のランナーでした。

Ｒ「どうしてもサブ４出来ないんだよね。素質がないのかな。」
マ「どれくらい練習しているんですか。」
Ｒ「月に100kmとか、多い時で150kmとか。」
マ「素質がないとか、そういう泣き言は月250km走ってから言って下さい！」

ああ、そういうものなのかと10月に253km走ったら、11月のレースであっさりサブ４が出来ました。。。

ここんとこ数年ずっと記録はジリ貧で、もう自己ベストとかそういうことを考えること自体無理という雰囲気なのですが、
「そういう泣き言は月250km走ってから言って下さい！」彼女ならきっとそう言うだろうな。
まあ、あきらめるのはやることをやってからにしよう。

その彼女、「子供を生んだらまた練習して、また抜いてみせる。」という勝気な言葉を残して、現在産休中です。