ドラマを出演している女優で選ぶ傾向のある自分が、月9の「ビブリア古書堂の事件簿」と並んで期待しているドラマがこれ。
主演の相葉ちゃんはともかく、多部未華子さん、桜庭ななみちゃん、小池栄子おねえさまですから。
「先端医療現場のヒューマンストーリーと複雑に絡みあうチームメンバー達の秘めた過去」ということですが、四番バッターが人気先行型ですので、安いヒューマンドラマになることほぼ間違いなし。
でも、そ . . . 本文を読む
人気小説を月9でドラマ化、しかも剛力彩芽主演ということで、私的には冬ドラマ一番の話題作ということになります。
本に纏わるミステリーがモチーフですが、原作の小説は既読、第一話のプロットになった夏目漱石の「それから」も半年くらい前に読んだところでした。
脚本は細かい部分で相違はあったものの本筋は原作通り、ミステリー仕立てながら当然頭を捻ることもドキドキすることもなく、出演者の演技を楽しんで見ました。 . . . 本文を読む
マンションの庭も一面の雪化粧。
散歩に連れて行ってもらえず退屈そうなすいか♂、ちょっとだけ連れて外に出てみました。
でも、30m程歩いただけでギブアップ。
抱いて家に戻りましたが、「なんてことすんだよ!」って感じで、怒ってました。
そういえば、雪の日に外へ出たのは初めてかもしれません。
. . . 本文を読む
やっと一通り見終わりました。
継続視聴している作品が「銀魂」「宇宙兄弟」「バグマン。」「マギ」「絶園のテンペスト」「さくら荘のペットな彼女」「新世界より」「PSYCO-PASS」と8本もあるので、当然全部は見続けられない。
最終的には、継続作品も含めて14本、1日2本ペースくらいに絞りたいと思います。
◆ヤマノススメ(○)
キャストも良いし、5分ものなので、とりあえず継続視聴。
CV:小倉唯、井 . . . 本文を読む
娘が高三なもので、受験勉強中の娘に代わって、湯島天神に合格祈願に行ってきました。
狭いので三賀日などに行ったら入れないと思い今日にしたのですが、さすが湯島天神、受験という特殊NEEDSがあるのでなかなかの人出です。
受験生の想いの詰まった絵馬、すごい数です。
走れないけど、ウォーキングで神田明神へ。
ここのご祭神は平将門と大国主命、お願い事はやっぱり会社と仕事のこと。
仕事用の鞄につけて . . . 本文を読む
初詣好きの私は、例年、ジョギングで色々な神社に初詣に行くのですが、今年は故障しているので自重。
でも、比較的近い明治神宮は、今日行ってきました。
自宅から神田川の遊歩道を通って都庁前へ。
十二社通りを参宮橋へ、西参道から明治神宮に入ります。
このコースだと自宅から4km強、ゆっくりジョグで30分ほど。
明治神宮の中はやたらと広いのですが、さすがに玉砂利の参道は走るわけにはいきません。
歩 . . . 本文を読む
今年はなぜか喪中葉書がやたらと多くて、年賀状が余ってしまいました。
幸い私は両親健在なのですが、偶然か、そういう歳周りなのか。。。
世界の人口は約70億人、自分もその中の一人なのですが、「自分」と「自分以外の70億人」と考えると、自分が実在する世界ってのは、自分の寿命の分だけ、たかだか80年かそこらということになります。
でも、人間は、世界中の70億人を全体として外から眺めるという視点を持ってい . . . 本文を読む
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」、一昨年のアニメで、深夜枠にもかかわらず話題になりました。
舞台になった埼玉県秩父市は、街中は「あの花」だらけ、「あの花」縁の地を実際に巡ることはファンの間で「聖地巡礼」と言われ、私も行っちゃいました。
簡単に言えば、小学校の時の仲良し、男3人、女3人の6人組「超平和バスターズ」、でも、メンバーの一人、本間芽衣子(めんま)の突然の事故死。仲間内でも誰が . . . 本文を読む
今日は大江戸飛脚会の初練習日、50名近くが集まったみたい。
館山若潮、勝田の3週間前なので、当然、皆さんバンバン30km走とかをするでしょう。
私はとてもそんな状態じゃないので、一人、別スタートで別メニュー練習。
自宅から要町まで走って、地下鉄でお風呂の王様へ。
王様のコインロッカーに荷物を預けて、大江戸5kmコースを2周。
ペース感覚には自信があったのだけど、今は、時計を見ないと、自分がどれくら . . . 本文を読む
年末年始休みに読んだ本の中で、一番感動、感激した本がこれ。
題名の通り、日露戦争を終結させたポーツマス条約と、その全権大使、小村寿太郎を題材にした小説です。
日本は、陸軍は旅順要塞を陥落させ、奉天の会戦でも露軍を潰走させましたが、満州の地からロシアを追い返しただけで、ロシアの領土を寸土も切り取ったわけではない。
海軍も、ロシアの海軍力をほぼ壊滅させたものの、日本海の制海権を確保しただけで、ロシア . . . 本文を読む