朝から昨日の続き。
『きよしこの夜』を突っ張らずに(?)古典的な和声に戻した。
この世界中のヒトが知っている讃美歌の録音で、まず思い付くのが45年前の
ノートルダム大聖堂のクリスマスライブ。
聴き始めるとラストのコシュロの即興演奏までやめられない。
ワンポイントマイクの挑戦的な録音は今聴いても泣ける。
あとは、オネゲルのクリスマスカンタータの終わりの方に出てくるきよしこの夜。
以前書いたような気もするけど、古いアンセルメの録音が好き。
さあ、梅雨時前にやっとクリスマスムードが高まってまいりました。
あと一頑張り。