録画しておいた井上道義のショスタコビッチの1番を。
私はこのヒトのショスタコが好きで、かなり楽しみにしていた。
結果は大満足。
また、宝物の映像が増えた。
これまで最高だと思っていたラトルにも並び得る名演だと思う。
あと昨日録音しておいた、フィリップ・マイア指揮のカペラ・コンフルエンテスの
ビーバーがとても見事だった。
どちらかというと若干苦手だった53声部のミサが、こんなに見通し良くスッキリ
聴けたのは初めて。
フィリップ・マイア、知らなかった。
やっぱ、もっと積極的に聴かないと、凄いヒトを見逃していると思われる。
新コロの状況にもよるけど、この先3件演奏の機会がある。
正式に決まったら、書いていきます。
はやく吹きたいねえ。