まあ、理由なんてないんだろうけど、先日の交響曲1番に続いて、今回はショスタコビッチの
弦楽四重奏7番が登場。
へーこんな曲テレビで放送するんだ。
4人とも上手いことこの上ない。
ラストこそ長和音で終わるものの、全体的には不安で救いのない音楽(大好きです)。
雰囲気は交響曲4番に似ている(弦楽四重奏より25年位前の曲)気がする。
特に超エキサイトする終楽章のはじまりは、交響曲の1楽章半ばのフーガを思い出させる。
The 4 Players Tokyo、是非生で聴いてみたい。
バルトーク弾いて!!