御宿ひぐらし日記

田舎暮らしをはじめて、、日々の閑話、、

EMIのセラフィム

2022-02-07 11:26:06 | 日記・エッセイ・コラム

父はクラシックファンで、私が小さい頃、真空管アンプでLPを

聴いていた。

    

小学校低学年の私は「うるさい」と大変イヤがっていたそうだ。

    

中学生になり、それらのLPを聴くようになって印象深かったのは

当時のEMIの廉価版であるセラフィムの名盤達。

   

最近は、アマゾンのデータでイロイロ購入できる。

   

もう随分前に買ったのが、プレートルのサンサーンス3番。

   

ウン十年ぶりに聴いてみると、やはりパリ音楽院管弦楽団がなんとも

いえない。

   

クリュイタンスのラベル(大名演)も聴きたくなった。

    

フランス人って、ミュンシュを筆頭になんでこんなに燃えるのか。

    

パリ管が急速にインターナショナル化してしまって、悲しく思っている

ヒトは一杯いると思う。

   

昔の、ゲバントハウス、チェコフィルとか今聴いてもイイよね~。

コメント
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