私は、大学を卒業して楽器のレッスンを受けるまで、音程については
なんの知識も無く、ただ気持ち良く吹ければ良いだろうと演奏していた。
まあそれでもイイと思うけど、師匠には音の取り方をイロイロ教わって
後々、教える立場になって大変役に立っている。
市立ビッグバンドのクリスマスコンサートで演奏すると思われる『On
Green Dolphin Street』は、ずっと長三度の連続。
短三度は神経質にならなくても平気だけど、長三度はかなり低目に
吹かないとね。
ジャズでもピッチを気にしたい。