オリヴィエ・メシアンといえば、もはや古典といって良い25年くらい前に亡くなった仏の
作曲家。
その代表作『主の降臨』の終楽章、『神はわれわれのうちに』を弾きこなしていく高校生を
描いた小説があると教えてもらった。
これは読まなければ。知らないということは悲しい!!
この曲は現代音楽を受け付けないヒトにも是非聴いてもらいたい。
ラストは長和音で終わります。
仏教徒の私でも、中学生の頃初めて聴いて涙が出た。
オススメはピエール・コシュロ(何故全曲録音してくれなかったんだ)だけど、まだ売ってるのかな。
お手軽にはこちらで。