御宿ひぐらし日記

田舎暮らしをはじめて、、日々の閑話、、

メシアン

2018-09-11 10:34:51 | 音楽

   

オリヴィエ・メシアンといえば、もはや古典といって良い25年くらい前に亡くなった仏の

作曲家。

   

その代表作『主の降臨』の終楽章、『神はわれわれのうちに』を弾きこなしていく高校生を

描いた小説があると教えてもらった。

   

これは読まなければ。知らないということは悲しい!!

    

この曲は現代音楽を受け付けないヒトにも是非聴いてもらいたい。

   

ラストは長和音で終わります。

    

仏教徒の私でも、中学生の頃初めて聴いて涙が出た。

    

オススメはピエール・コシュロ(何故全曲録音してくれなかったんだ)だけど、まだ売ってるのかな。

     

お手軽にはこちらで。

https://www.youtube.com/watch?v=1wZnq7S3LPg

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ケチ | トップ | シャイべ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

音楽」カテゴリの最新記事