妻がドイツから帰国。
オミヤは妻の好物、リースリングのワイン。
二人ともモーゼルやラインガウのワインが大好き。
現地のヒトはトロッケン(辛口)よりもハルプトロッケン(中辛口)の
方が好きと言うことが多い。
辛口の方が食事に合うと思うけど。
30年前くらいまでは、必ずラベルに表示されていたのに、最近は何も
書いていないこともある。
さらに、日本人の私には理解出来ないけど、ドイツ人はHalbtrockenの
Halb(半分)というのをダサいと感じて、中辛口の事をファインヘルプ
(Feinherb)と表示することも多い。
辛口をクラシックとも言いはじめた。
日本じゃドイツワインは高価だからね、表示が選ぶ基準になる昔の方が
失敗が少なかったかも。
写真のワインは、どれも5ユーロくらいだったみたい(涙)。
うらやましい。