ちょっと迷って買った、ロト指揮の評判ＣＤ。
遂にストラビンスキーの『春の祭典』を古楽器で、という宣伝文句には抗い難く
聴いてみると、これはこれで凄く良かった。
恐らく一番の売りである冒頭のバソンは期待を裏切らない素晴らしい出来で、
何しろ全体の透明感が半端ない。
これがライブだなんて信じられない上手さで、通常の作り込んだ録音でもぜひ
聴いてみたい。
あんまり数は聴いてなかったけど、ロトって人凄いねえ。
ヘレベッヘやインマゼルといい勝負が出来る指揮者が聴けてうれしい。
エクスプローラは完全復活。後はメール。
エクスプローラーとＬｉｖｅメールが、しばらくすると動かなくなってしまう
不具合が発生。
あ～、嫌だ嫌だ。
タブレット片手にイロイロ試してみても、中々修復せずにイライラ。
やっとノロノロ動くようにはなったけど、こりゃインストールし直した方が
いいかもしれない。
妻の東京土産。
１本２５０ｍｌで、１００円。
シラーのロゼって飲んだことないかも。
４本の内カベルネは、さっそく、夕食のビーフシチューを作る時に使わせてもらった。
はたして、中身は如何に。
時々お世話になっている、鎌倉の輸入楽譜専門店のブログで、知らなかった
曲を見つけてチョットびっくり。
原曲はハスラーが作って、バッハが自らのマタイ受難曲のメインコラールにした
『Ｏ Ｈａｕｐｔ ｖｏｌｌ Ｂｌｕｔ ｕｎｄ Ｗｕｎｄｅｎ』を主題にしたピアノのファンタジア。
ラストはちょっと甘いかとも思ったが、オジサンはナミダが止まらなかった。
いや～、まだ聴いたことのない名曲ってあるんだねえ。
素敵な日曜の朝でした。
画像が汚すぎて申し訳ない。
妻がスーパーで買ってきてくれた、いつもよりチョッピリ高級な梅干し。
美味い。
梅干、昔々、母親が毎年作ってくれて、フツーに食べていたが、来年は
作ってみるか。
午前中に生徒さんがお一人だけで、午後はヒマ。
ところが、腕痛で庭仕事もジョギングも出来ないので一曲書いた。
最近よく作るジャズっぽい曲には、お洒落な曲名を付ければよいのだろうが
そのあたりのセンスは激しくゼロである。
で、遅い曲はＢａｌｌａｄｅ Ｎｏ.１～、フツーテンポの曲はＭｅｄｉｕｍ Ｎｏ.１～
となんとも色気のないタイトルを付けている。
英語だとどうしても気恥ずかしくなるので、翻訳ソフトを使って、スペイン語とか
イタリア語で考えようか。
でも、意味を聞かれたら答えなければダメなので、やっぱ恥ずかしいな。
隣町のスーパーは魚はイマイチでも、一部の野菜が安い。
特に安定して安価なのが、アボカドとパプリカ。
パプリカは、オーブンで焼いてから皮を剥いて、オリーブオイルとバルサ
ミコでマリネするのが美味しい。
何にでもよく合うが、激安輸入牛肉のステーキにピッタリ。
それにしても、フライパンが持てない程、左腕が痛い。
医者行くか。
随分と久しぶりのコンボ練習で、調整後のカーブドソプラノを。
キーアクションは完璧に直って音程も良く概ね好調だけど、非クラシックで使おうと
思っていたはずが、マッピのせいもあって音がキレイ過ぎるかも。
でも、これだけ気持ち良く吹けるのは本当に素晴らしくて、無いとは思うけどこの
ベトナムの会社『シャトー』の他の楽器も試してみたくなった。
レッドブラスって、こんなにいい音がするのね。
情けないことに左腕の痛みは増すばかり。
しかし、ツルバラのタイムリミットも迫りつつあるので、腕をさすりつつ庭で
剪定＆誘引。
ツルはなんとか終了したが、毎日剪定を出来る程良い身分ではないので、
木立バラは今月中に間に合うかなあ。
とりあえず、腕よ治ってくれ。
これでは、商売にも影響が出てしまう。
山から採って来て庭の隅に植えた『フキノトウ』から、ポコポコ芽が出て来た。
でも、まだ小さい株だから採って食べてしまうのは、今後の成長には良くない
気がする。
あと何年かは、山に採りに行く時期を教えてくれる目安として利用させてもらって
当分は食べるのは我慢しよう。
さあ、『フキノトウ狩り（？）』へ、行くぞ～。
