亡くなる人が多い。
デヴィッド・ボウイは最近の活躍は知らないけど、昔は人並みに良く聴いた。
ポップになってからの方が、良かったかも。
ブーレーズの方はデヴィッド・ボウイ程話題に上らないのが悲しい。
私はこの人の指揮はあまり好きではなかったが、作品は素晴らしいと思う。
Ｎｏｔａｔｉｏｎなんて、最後まで全くあきることなく聴き込める数少ない
現代音楽だし、傑作が多い人。
合掌。
糖質制限をはじめて１ヶ月以上。
ご飯もパンもパスタもすべて絶って、それほどシンドクもないが、ネットで
『おからパウダー』の存在を知った。
簡単に蒸しパンが作れて結構美味い。
大変ありがたい粉で、パンの他に、とんかつ用の肉を叩いて伸ばしてパン粉の代わりに
使って焼き揚げにしてみると、オーストリアで食べたウィンナーシュニツッエルみたいで
エラク美味しい。
久しぶりにメラメラと料理熱（？）が高まってきた。
思い出したけど、ヨーロッパのパン粉は日本より細かかったような気が・・・。
次は、何作ろうか。
来週のコンサートでご一緒する、ヴァイオリンお二人、チェロお一人と
合奏練習。
滅多に無い機会なので、楽しく吹かせて頂いた。
パッヘルベルのカノンは、ゆっくり目のテンポだったので楽勝。
ただ、ピッチがどんどん高くなってしまうのが、ヤバイかも。
ホールの暖房が弱いことを祈る。
朝市で『スイスチャード』を購入。
このあたりじゃ、滅多に買えないからね。
昼食のチーズオムレツに入れて食べると、激ウマ。
来週の日曜までの納期で、フルオーケストラの編曲依頼を２曲頂いて
一瞬無理かと思ったけど、引き受けてしまった。
頑張ろう。
町のスーパーに魚が入荷すると、ツイッターでほぼリアルタイムにアップされる。
若い店員がやってるのかな。
今週くらいから、各種マグロやメダイ等々、春の魚が並びだした。
写真はメダイ（２００円）のカルパッチョ、前菜に最適で、何より安い。
鰆と初鰹が楽しみ。
サックス吹き初め。
年末に書いた『素敵なあなた』。
ネットで見ると、作曲者のショロム・セクンダって人は『ドナドナ』の作者でも
あったのは知らなかった。
素敵なあなたの版権を３０ドルで売ってしまったり、ナカナカシビアな人生を
送った人のようだ。
年末の調整で、具合の悪かったＢｂキーは完全復調したようで、まずは安心。
新しく見つけた谷戸の道。
気持いい午前中。
山の中を海まで歩くと１時間。
引っ越した年に一度だけ歩いた、松林の小道を抜けると、
海岸に到着。
冬の海は静か。
月の沙漠記念像へ続く橋の上は、ヒッチコック状態。
散歩も良いけど、はやく走れるようになりたい。
生が最高といっても、ビールのことではなく、挽肉。
チョット前から町のスーパーで売りはじめて、買ってみると美味い。
冬場には、鶏挽肉で作る鶏団子鍋がよく食卓に上がるが、この豚挽肉を使った
団子鍋もかなりいける。
サルシッチャも、イイ。
わざわざ『生』と書くからには、そうでない商品は滅茶苦茶冷凍しまくった
肉なのだろうが、魚の冷凍解凍技術が物凄く進化しているのに、動物の肉は
難しいんだね。
頭髪の後退が加速度的に進む今日この頃、実家で妹と話していると
ハゲにはアレッポの石鹸が良い（日本語的には間違い）と、言い出した。
アレッポといえば、危機的状況が続く、考えるだけで胸が痛む地域だけど
石鹸が名産品だとは全く知らなかった。
その場でipadで調べて画像を見ると、アレ、これどっかで毎日見ている
ような気が。
妻がどこかから貰ってきて、我家の洗面所に１０年以上放置されていたのが
『アレッポの石鹸』であった。
さっそく使ってみると、洗髪後は髪がバリバリでギシギシになってしまう。
リンスを使うなということなので、放っておくと、サラサラに戻って
イイカンジになった。
本当はもうどうでも良いのだが、後退が止まればそれはそれで素晴らしい。
元旦は実家へ。
今日は春日神社へ初詣。
昨年の正月には残念ながら間に合わなかった、お社は立派に完成していて
ちょっと感動してしまった。
その後は、初メキシコ記念塔。
気温も高く、気分爽快。
穏やかな歳のはじまりである。
