ヒガンバナ:ヒガンバナ科
原産地は中国大陸
日本においては史前帰化植物に分類
彼岸花の大きな特徴は 一般的な花と少し違うその生態
彼岸花は球根から花が出てきて その花が枯れた後に葉が成長します
だから葉がない状態で花が咲いているのです
花と葉を同時に見ることができない事から「葉見ず花見ず」と言われ
昔の人は恐れをなしたとか
実は冬から春にはちゃんと葉が繁り 花をつけない寒い季節に
しっかり栄養を球根に貯えているようです
多くの植物は春に芽を出し 夏に葉を繁らせ秋に枯れますが
彼岸花はその逆
冬に葉を繁らせ春に枯れ 秋に花を咲かせます
今年は異常気象で猛暑日が長く続き 雨も少なかったので
近所ではかなり遅めに咲き出しましたので 今を盛りに綺麗に咲いています
やっと涼しくなり過ごしやすくなりました
今年は秋が短いようです
四季なり苺
花
花&変形果実
花が咲き果実が生り続けていますが
綺麗なイチゴは全くできません
クロホウシ
切り取って植え直したクロホウシです
今年は殆どの多肉植物が猛暑で枯れてしまいました
ヒメヒマワリ:キク科
アメリカ合衆国南部原産
茎や葉には粗い毛が生えてざらざらしています
絵の仲間が教室の度に お庭で咲いた花を持って来て下さったので
その都度 描きました
キク科の花は暑さに強いので 枯れることなく描くことが出来ました
曼殊沙華の里を後にして向かった先は
山田錦発祥のまち・多可
道の駅でお弁当を購入して
外のベンチでランチしました
道の駅・多可
末吉君&明幸園の小人さん
ランチ後 園芸店の明幸園に行きました
小人さんが可愛い~
店内はハロウィンバージョン
福を呼ぶフクロウの植木鉢を購入しました
シュガーゼリーと カリシアロザートを植えました
寄せ植え
ガーデンショーで多肉植物の寄せ植えに参加しました
ワタの花
茶色の綿が出来ます
白い綿(河内綿)の花はまだ一度も咲いていません
蕾は出来ていますので 花咲く日が楽しみです
多分 白い花が咲くと思います
ケイトウ
こぼれだねで 初めて芽吹きました
四季なり苺
変形した果実ばかり出来ています
斑入りのハイビスカス
ヒマワリ:キク科
ヒメヒマワリ:キク科
北アメリカ原産
以前描いたヒマワリに
前回のモデルの八重咲の小さなヒメヒマワリを描き加えました
ヒメヒマワリにも色んな種類があるようです
ベランダの花
花は咲いても実が生りません
今日はやっと涼しくなりましたが 日中はまだまだ暑くなりそうです
キュウリ
大きく成長しましたが・・・
何故か ヒョウタンの形にはなりません
どうしてかな???
このキュウリの種を蒔きました
ヒャクニチソウ(ジニア):キク科
メキシコ原産
夏の暑さに強いため育てやすく、豊富な種類です
一重咲き・八重咲・絞り咲きなど、咲き方がさまざまなのも魅力です
ヒャクニチソウの名前は 長い開花時期が由来します
ヒャクニチソウを植えている花壇や鉢植えは、次々と花を咲かせます
長い期間華やかな状態を楽しめるという意味を込めて
ヒャクニチソウという名前が付けられています
英名・ジニア
ベランダの花
今年も綿の花が咲きました
花によって 綿の色が異なります
この花には緑色の綿が出来ます
ハボタン&オカワカメ
昨年 百均で購入したオカワカメです
昨年は小さいままでしたが 今年は僅かにツルを伸ばしました
球根が出来ていましたので もしかしたら球根植物ではないかと思われます
青空に カンパ~~イ🍷
アイスコーヒーです
今日は中秋の名月
ススキが無いので ドライフラワーで(笑)
今年も信楽のタヌキちゃんとお月見しました
一年で一番美しい月です
ガーベラ・ガイラルディア・ジニア・ヒメヒマワリ
同じ画用紙に 4種類の「キク科」の花を描きました
最初に描いたのは 真ん中のガーベラです
その後 左右にガイラルディアを描き加えて
次は 先月の教室の日に頂いた ヒメヒマワリと ジニアを描き加えました
今日は明石公園に行って来ました
ヒマラヤスギ:マツ科
雌雄同株:雌雄異花
今年は昨年よりもやや小ぶりですが
多くの果実が生っています
寒くなるとシダーローズが舞い降ります
ヒマラヤスギ&ムベ
トケイソウ:トケイソウ科
トケイソウ&ブラシノキ
サルスベリ:ミソハギ科
サルスベリ&オオケダテ
ツユクサ科
\(◎o◎)/!するほど
巨大なツユクサが咲いていました
種類は分かりません
カワウ
左側う~ちゃんで 右がお友達です
共に羽を痛めて飛べません
でも泳ぐことは出来ますので 魚を捕って食べています
とても人懐っこいカワウで 私が
ベンチに座ると隣に座ってくれます
なでることも出来ます(笑)
以前描いた小さな野菜にズッキーニを描き加えました
ズッキーニ:ウリ科
原産地:アメリカ南部、メキシコ北部
名前の由来:ズッキーニはイタリア語で
意味は「小さなカボチャ」です
色や形からきゅうりの仲間と勘違いしますが
実はカボチャの仲間なのです
生食も出来ますので サラダなどにも利用できます
昨日は物凄く暑かったですが 双子の孫と娘と私の親子三代で
淡路島に行って来ました
鮎屋の滝
淡路島南部の鮎屋ダム下流にある、岩々に囲まれた美しい滝です
西濱大明神
海が一望できる絶景の展望台もあります
絶景パワースポット「明神岬」
孫たちとはこの近くで別れて 別行動になります
孫たちはテントを張って 釣りをします
双子の孫たちは釣りが大好きで 思う存分釣りを楽しむそうです
娘と私は古民家カフェに向かいました
駐車場には ひまわりが綺麗に咲いていました
ポツンと一軒家的な「ふくカフェ」に向かいます
山の中にありますので フクロウの看板が随所に置いてあったので
迷わずにたどり着けました
コーヒーショップもありました
店内です
私と娘は同じのを食べました
淡路島カレーとワッフルです
以前おみくじで引いた猫の末吉も連れてきました
スマホを入れるポーチの中に入れていますので 何時も一緒にいます
猫の名前は末吉です(笑)
その後・・・
美彩恋来屋(ミナコイコイヤ)に行きました
大きなハロウィン用のカボチャが売られていました
購入した野菜
重たいので控えて購入しました
小玉スイカは・・・
割れていました
ゴボウの花:キク科
ごぼうの花は、春に種が撒かれた場合
その翌年の6月から7月頃に咲きます
このような年をまたいで発芽から生殖までのサイクルを終える植物を
「多年草」と呼びます
ごぼうはそれが2年間に渡るので「2年草」といいます
花の直径3~5センチほどでアザミにそっくりな花を咲かせます
ごぼうもアザミも同じキク科の植物で、花が鮮やかな紫色をしています
このような細長く小さな筒のようなものが集まって一つの花のようになっているものは
「筒状花(つつじょうか)」といって
キク科の植物によく見られます
ベランダの花
斑入りのブーゲンビリア&ブライダルピンク
やっと斑入りのブーゲンビリアが咲き出しました
ハイビスカス
四季なり苺
ユーコミス(パイナップルリリー):キジカクシ科
南アフリカ原産の球根植物
夏 にパイナップルのような花を咲かせます
冬は休眠して地上部がなくなります
6月の教室モデルでした
夏は花持ちが悪いですが この花は枯れることなくひと月以上咲き続けていました
切り花にはもってこいの花です
ダリア:キク科
メキシコ原産
ダリアは非常に品種が多いです
花のサイズはインパクトのある大輪咲きから
中輪・小輪・ポンポン咲きと呼ばれる丸みを帯びたものや
花びらの尖ったものまで様々で 色の種類もたくさんあります
これからはダリアの季節ですね
今月初めの教室モデルでした
ドクダミ:ドクダミ科
先生のお庭で咲いた 八重咲きのドクダミです
ドクダミは厄介な雑草として扱われがちですが
実は薬草として重宝される存在でもあります
・・・ドクダミの特徴・・・
全草に独特の臭いを持った多年草です
葉茎を摘んだり 傷つけたりすると悪臭とも言うべき臭いを放ちます
ドクダミのこの独特な臭いは葉茎だけでなく花にもあります
でも花をよく見るとなかなかに可愛らしい植物です
先月の6月初めの教室モデルでした
花持ちが良くて ひと月以上も経っていますが 未だに 花瓶の中で 咲き続けています
他の花たちは 暑さでダウンしてしまいましたが
ドクダミは丈夫で逞しい植物です
薬効があるので 水が腐りません
今は花瓶の中で根から新芽が出てきています
メドーセージ:シソ科
南アメリカ原産
青紫の花を咲かせるハーブです
薬用や観賞にも使えます
アグロステンマ:ナデシコ科
ヨーロッパ、西アジア原産
普通のアグロステンマは 大きめの花を咲かせますが
この種類は 花径が 2センチくらいしかない かなり小さな花です
それに蕾は花瓶では花を咲かせません
もっと沢山の花を描きたかったのですが残念です
チョット気難しい花でもあります
一度 石ケ谷のハーブ園で この花と同じのが咲いていましたので
ハーブの可能性もあります
デンドロビウム(デンドロビューム):ラン科
デンドロビウムは 耐寒性があり
株を凍らせなければ枯死することのない丈夫なランです
多肉状の茎に節があり その節々に花芽をつけ開花します
通常の開花期は春
今年3月の教室モデルです
この日は 色んな種類の デンドロビウム&シンビジウムがモデルになりました
イタドリ:タデ科
雌雄別株:雌雄異花
本州から奄美大島までの広い範囲に分布
イタドリの名前は 葉を揉んで貼り付けると、痛みが取れることに由来するといわれています
主に日当たりの良い土手に群生するが
身近なヤブや道端、空き地などにも普通に生えます
夏から秋に細かい白花を咲かせます
春先の若芽は食用になります
子どもの頃はスカンポと呼んでいました
おやつ代わりに採取して食べていましたが 今ではかなり酸っぱく感じました
デルフィニウム:キンポウゲ科
ブルーを基調とした涼やかな花を咲かせる多年草
すっと伸びた花茎に縦に連なるように沢山の花を咲かせます
花色はブルー、濃いブルー、紫、白、ピンクなどがあります
今年の3月の 教室モデルです