ソメイヨシノ:バラ科
ほぼ日本全域に植栽されていて もっともよく見られる桜
世間でいう「お花見」の定番とも言える存在になっています
樹形は横に広がり 葉張りがでる
花は薄いピンク色
胴吹きの桜を描きましたが 樹木の木肌が難しくて
無茶苦茶な絵になってしまいました(苦笑)
下手な絵ですが思い出としてアップしました
アロエの花
アロエの花は冬に咲きます
観賞用や食用、薬用としても人気があります
アロエの花言葉は、「健康」「万能」です
「健康」「万能」は、アロエの効能・効果がそのまま花言葉に繋がっています
アロエは、火傷や胃腸薬など民間薬として利用されてきました
「医者いらず」と別名がつくほど 万能薬として用いられていました
ラナンキュラス:キンポウゲ科
半耐寒性 多年草
西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸原産
早春~春の鉢花として出回る球根植物
紙のように薄い花びらが幾重にも重なった姿が美しい草花です
今年の2月の教室モデルです
オガタマノキ:モクレン科
本州南部(関東以西)からフィリピンにかけて分布
日本に見られる モクレン の仲間では唯一の常緑性
神事につかわれるとのことで 神社や庭園などに植栽されてます
花は小さくて 花後にはコブシに似た果実が出来ます
ヒマラヤユキノシタ:ユキノシタ科
ヒマラヤ山脈周辺の地域に分布
葉の間から茎を伸ばして花序を出し、小さな花を多数咲かせます
常緑性で、草丈10~50㎝程度に成長して地面を這うように広がるため
グランドカバーとしてもよく利用されます
耐寒性は非常に強く、特に対策の必要はありません
北海道でも植栽可能で、対策無しで戸外で冬越するようです
ガーベラ:キク科
南アフリカ原産
花茎だけが長く伸びてパッと咲く姿が特徴的です
株全体に細かい産毛が密にはえます
花色の数は多く、咲き方も一重、八重、大輪などバリエーションも豊富!
品種によって寄せ植えや鉢植え向け、地植え向け、切り花向けなどあります
先月の教室モデルでした
クロホウシ:ベンケイソウ科
別名:アエオニウム
黒法師は冬生育型の多肉植物
生育期は冬から春の間です
葉をロゼット状に広げ枝分かれしながら成長します
育てているクロホウシが 昨年 初めて花を咲かせました
嬉しくて描いてみました
カラー:サトイモ科
シンプルですっとした美しいフォルムが印象的な植物
切り花のブーケやアレンジメントによく使用されます
チューリップ:ユリ科
チューリップは春の花の代表花で品種が豊富にあります
数年前に描いたピンクのカラーに
先月の教室モデルの赤いチューリップを描き加えました
ヒガンバナ&キクイモを同じ画用紙に描きました
ヒガンバナ:ヒガンバナ科
中国大陸原産の多年草
「曼珠沙華」とも呼ばれている植物です
秋の彼岸が近付くと同時に花を咲かせるため「彼岸花」と呼ばれています
2種類のヒガンバナを淡路島の方が持って来て下さったので 頑張って描きましたが
とても難しくて綺麗に描けませんでした
淡い色の花は「リコリスアルビフローラ」と言います
姿かたちはヒガンバナそのものですが 花色に寄って名前が異なります
キクイモ:キク科
アメリカ大陸北東部原産
キクに似た花をつける根菜の仲間です
ジンジャーリリー:ショウガ科
インド&マレーシア原産
球根植物
別名:バタフライリリー・ヘディキウム・ホワイトジンジャーなど
とても良い香りを放ちます
近所では スイートジンジャーとも呼ばれています
カーネーション:ナデシコ科
「母の日」のプレゼントとして有名になった多年草
カラフルな花色とほのかな香りが特徴で
暑さや寒さに強いことから育てやすい草花として知られています
カーネーションは先月の教室モデルで ジンジャーリリーは
淡路島の方から頂きました
甘い香りに包まれながら描くことが出来ました
ヒマワリ:キク科
アメリカ原産
鮮やかな黄色の花を咲かせる夏の定番植物です
成長すると2mほどの大きさになります
種は 食用なりますが
鳥たちの好物でもあります
淡路島の方が お庭で咲いたヒマワリを持って来て下さったので
描いてみましたが・・・
綺麗に描けませんでした(-.-)