昨日の続きで 海洋博公園の植物たちです
初めて見る不思議なお花が咲いていました
名札が付いていてホッとしました
モンパノキ:ムラサキ科
別名:ハマムラサキノキ(浜紫の木)
東アフリカからアジア、オセアニアの熱帯から亜熱帯の海岸に生育
大きな葉の中央に小さな白い花が固まって咲きます
新しい葉のイエローグリーンがとてもきれいです
新芽をそのままてんぷらにしてもおいしいそうです
食感はタラの芽でほろ苦さは蕗の薹を連想させる味との事です
全体像です
大きな木で横に大きく広がっています
小さな果実が生っていました
最後はどうなるのかしら
ビヨウタコノキ:タコノキ科
ビヨウとは タコノキの中で一番美しい(特に葉が)ということから付けられたそうです
アダンやタコノキに比べて枝の分枝が少なく 葉は線状で3列の螺旋状に束生し
葉縁に帯状の赤い棘があるそうです
もっとしっかりと撮ってくれば良かったと後悔しきりです
タコノキにも種類があったのですね
この種類は食べられないそうです
果実のアップです
名札を見てから今までアップしてきた「タコノキ」はヒョットして
「美容タコノキ」の可能性がある様に思います
画像で見る限り「タコノキ」の方がはるかにタコの足の部分が長いです
ブーゲンビリア:オシロイバナ科
黄色
黄色い種類は初めて見ました
赤
ピンク
ベンガルヤハズカズラ:キツネのマゴ科
此方も沢山 群生して咲いているのを車窓から見ました
近くで見たら大きなお花です