トラデスカンティア・シラモンタナ:ツユクサ科
とても長い カタカナの名前は覚えにくいですね
ツユクサの一種ですが 葉全体が柔らかい白毛に覆われているので
ホワイト・ベルベットや白雪姫 とも呼ばれています
白雪姫なら覚えやすい名前ですね
ギョリュウバイ:フトモモ科
オーストラリア・ニュージーランドを中心に約40種が分布する常緑の低木
低木となっていますが 実際は巨木になったギョリュウバイも 私は見たことがあります
ツリーの形のギョリュウバイが 愛らしいです
ヒイラギ:モクセイ科
開花時期は 金木犀や柊木犀の花の後で
11月になってから咲き出します
光沢のある葉は 固くて鋭いトゲがあります
良い香りの 小さな白い花の花弁は反り返って咲きます
古くからその鋭いトゲによって邪気を払う木とされて庭に植える習慣があったそうです
2月の節分には 柊の枝葉を戸口に立てて
鬼を追い払う という厄除けの習慣が現在も残っていますね
斑入り
ギンモクセイ???
満開で 良い香りを放っていました
ヒイラギは 老木になると 刺がなくなり葉も丸くなるそうですので
もしかして ヒイラギかも知れませんが・・・