
今日はそっくりな果実を付けるウコギ科の植物を集めてみました
ヤツデ:ウコギ科
葉が深く切れ込んでいるので その姿から「八つ手」の名が・・・
でも 裂片の数は5~9であり、奇数のことが多いそうです
カクレミノ:ウコギ科
以下は3種類のキヅタです
キヅタ:ウコギ科
原産地はヨーロッパ、北アフリカ、西アジア
耐寒性があり 日本の暖地では屋外で越冬できます
斑入り
カナリーキヅタ
美しい斑入りの大きな葉が魅力です
大木になっていますが 観賞用として十分に楽しめる
美しい葉をしています
キヅタにも色々な種類があるのですね
花の少ないときに咲いてくれるのでつい見とれます。
田舎ではオトイレのそばにはたいていヤツデが植えてありました。
変な話です~
キヅタにも斑入りの葉があったり葉だけ鑑賞してもいいですね!
こんなに種類があるなんて知らなかった
どっちもまあるく咲く花なのでかわいいです~
今の季節は白いヤツデの花が咲いていますね。
田舎でしたので 子供の頃は トイレは外にありました。
確かにトイレの近くにはヤツデが植えてありましたね~。
ヤツデとか南天が植えてあった様な気がします。
雪の日に雪うさぎを作り 南天の実や葉を使い遊んだ遠い思い出があります。
キヅタの繁殖力は物凄いですね。
木に絡みつき広範囲に広がっていて\(◎o◎)/!
ある程度剪定しないとジャングル状態になりそうです。
緑化センター(県の施設)で園内を歩く観察会(季節の花めぐり)に参加して
教えてもらったものです。
小さい花が一斉に弾けたように賑やかな花でした。
地味な色で華やかさはありませんでしたが面白い花でしたね。
緑化センターの季節の花めぐりの会があるのですね。
何だか楽しそう~。
キヅタの花は小さな小さな目立たない花を咲かせますね。
あまり見向きもされないような花ですが 花後の果実はコロンとしたシックな紫色で可愛いですよ。
斑入りのキヅタはカナリーキヅタと言うそうです。
検索中に名前が分かりました。