高台の民家のフェインスに 大量の赤い実がぶら下がっていました
ヒマラヤ トキワサンザシ:バラ科
ビックリする程の果実が固まって生っています
ピラカンサでもいいのでしょうが・・・
余りにも果実が密集しているのでネットで調べて名前がわかりました
果実も大きくて見ごたえがあります
果実は最初は橙色で徐々に赤くなるそうです
モチノキ???:モチノキ科
近所のミニ公園の垣根に使われているモチノキなのですが・・・
此方は ビックリするほど大きな果実です(普通のモチノキの2倍くらいあります)
モチノキにも種類があるのでしょうか???
少し採ってきて 比較してみました
同じモチノキでも こんなに大きさが違います
マサキ:ニシキギ科
美しい 斑入りのマサキです
セイヨウヒイラギナンテン:メギ科
やっと果実が生り出しました
柘榴:ザクロ科
季節はずれの柘榴に 蕾が・・・
???
この青い果実は 一体 何でしょう
・・・追記・・・
果実と思っていましたが 果実ではなくて
ウスタビガ(薄手火蛾・薄足袋蛾)の繭との事です
底には穴がありますが 雨水を抜くための穴だそうです
花後の果実の様ですが・・・
どんな花が咲いていたのでしょうね~
美しい花が咲き・・・花後に美しい果実・・・
果たして どんな花が咲いていたのかな~~
・・・追記・・・
果実の名前がわかりました
ツタバキリカズラ(蔦葉桐蔓)です
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「手火」と言うのは提灯のことで、この繭がぶら下がっている様子から名付けられた…そうです。
薄緑色は色褪せずに残っていますね。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/c98c0e5df2a8ed07a6a2614af179321c
旧学名のアサリナで呼ばれる事が多いのですが、現在はマウランディア属に移行しているので、
標準和名の「ツタバキリカズラ(蔦葉桐蔓)」と呼んだ方が良いでしょうね。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/edd3
d4a21d727d206f177ac66c52d70f
花色は薄桃、薄紫などがあるようです。
晴天ですが 外は寒そうですね~~
今日は外に出ていませんので どの位寒いのかは分りませんが・・・
果実ではなかったのですか???
背の高~い木に何かぶら下がっていたので ズームいっぱいにして撮ってきて
パソコンに取り込んで初めて 何だ果実だったのかと思いましたが・・・
まさか繭とは思いませんでした(ビックリです)
ありがとうございました
もう一つの果実もご存知でしたのね
花の画像を見て思い出しました
明石公園の花壇でも咲いていた「アサリナ・バークレイアナ」と同じ花ですね
林の子さまは 本当に「物知り博士」で助かります
両方とも教えて頂き本当にありがとうございました
早速 記入させていただきます♪♪♪
枯れ葉の横にぶら下がっているの ホントにユニークな形、蛾の繭なんですか・・私にも さも木の実の様に見えました。
ピラカンサにも数種類あるみたいですね
この果実 目の前で見たら 凄い迫力がありますよ
ぶら下がってる果実がかなり重いのではないでしょうか
今年は 鳥の被害がないので何時までも見事に果実がついたままですね~♪
木の実じゃなかったなんて ホント信じられなかったですよ~(笑)
笑いませんでした?(笑)
果実ではない子もいたりして油断なりませんね。
冬も ぼんやりして歩いてられませんね。いろんな表情があるもんですね~~。^^
そちらはもうすぐ春、うらやましいわー。
寒い冬でも 暖かい日もありますね
そんな時はカメラを持って一時間ほど近所を散歩します
すると色々な植物たちに遭遇します
植物達も季節によって変化します
花の季節が終わり 知らない間に果実になっていて
あれっ て思うことが度々あります
写真を撮るようになってからは 散歩も楽しいですね~♪
今日も散策お疲れ様でした。
モチノキなんですね。
もちのきの花は見たことがありません。
花は大変小さいく、蕾の期間が長い割りには花弁はすぐに散るようですね
”とりもちのき”とも云われ、この樹皮から鳥もちが作られるそうですね.
鳥の鳥を捕まえるためにとりもちがあって、この木から作られるって知りませんでした。
今年になっても衰えることなく本当に たわわについた果実です
真っ赤な果実は 一際目を引きますね~♪