コウノトリ
ビルに描かれたコウノトリを 車窓から撮りました
豊岡はコウノトリの郷でもあります
4年前は コウノトリの郷へも立ち寄りました
チェックインする前に 宿周りの山道を散策しました
今年の春に アケビの花が沢山咲いていたので 期待していたのですが
刈り取られてしまい 残念ながら 目的でもある アケビの果実は 全く無かったです
シロダモ:クスノキ科
本州、四国、九州、南西諸島に分布する常緑の中高木
裏面は灰白色で、名前の由来になっています
雌雄異株
今の季節は 果実と 蕾が同時に見られます
山の中には 沢山のシロダモが群生していました
蕾
花
一部ですが 花も咲いていました
サルトリイバラ(サンキライ)
落葉つる性半低木
雌雄異株
可愛いので 少し採取して来ました
キブシ:キブシ科
春に来た時は 可愛い花が咲いていました
来春に咲かせる蕾が もう出来ていました
ムラサキシキブ?
ウツギかしら
以下は名前が分かりません
花後の果実の様ですが・・・
・・・追記・・・
この植物の名前が分かりました
ホツツジ:ツツジ科です
白い小花が 枝先に穂状に咲き
花後に小さな果実が出来ます
雑草さん ありがとうございました
見たこと ある様なない様な・・・
高い位置で生っていました
・・・追記・・・
この果実の名前は アズキナシ:バラ科の様です
初めて聞く名前で 初めて見た果実です
検索したら 葉も果実もそっくりですので 間違いないと思います
雑草さん ありがとうございました
ヌルデにも似た感じがしますが
果実の形が違います
山道には この木が 沢山ありました
鳥が種を運ぶのでしょうね
・・・追記・・・
この果実の名前が分かりました
カラスザンショウ:ミカン科です
数年前から 謎の木でした
名前が分かってホッとしました
雑草さん 全部の名前を教えていただき ありがとうございました
これでスッキリしました
春には 枯れ木がノウゼンカズラであることも教えて下さいましたね
重ねて お礼申し上げます
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こちらでは、サンキラと簡単に呼んでます。
山の中に入ると、不思議な花や実がなってて、散歩も楽しいですね。
サルトリイバラはサンキライとも呼ばれていますね
省略してサンキラですか~ヽ(^o^)丿
大阪では 面白いことを 「おもろい」と言いますね
地域によって ユニークな言葉も沢山ありますね
サンキラの葉はお餅を包むのにも利用されていますね
柏餅の 柏の葉がないときにも 利用されているそうです
近所のレンコン畑の周りの藪の中に 巨大な葉のサンキライがあります
毎年 葉は立派ですが 花が咲きません^^;
紅葉も始まっているようですね。
木や草花は名前を覚えてもすぐに忘れて、最近は
特に忘れんぼになっています。
最後の木の実は見た感じが薬用になるキヅタに似て
いるみたいなのですが~葉が違うみたいですし~
なんか気になる実です。
埼玉時代、義母が欲しくて、頂いたのは、こちらにも持ってきたのですが、コムラサキという、鑑賞用だとのこと・・・散歩道になっていた、山道の脇に大きなムラサキシキブの木が有ったのです♪
サルトリイバラも、サンキライというので、義母はサンキラバラと両方を掛け合わせて呼んでいましたね^^
夫の祖母が福岡の出身で、義母に色々と教えたらしいのですが、このサンキライは、葉っぱが大きく美しいので、餅を作ってはさんで蒸すのです・・・これをがめの葉モチと言って、義母が作ってくれました♪
義父が喜んでいましたよ^0^
だから、我が家ではこれをがめの葉と・・・庭のマユミの木にまつわりつくので、夏のうちに切るのですが、また生えて絡んでいます。
これは途中にかなりするどいトゲがあるので、見つけて簡単に素手で引っ張れないので困ります。
この実をサルが好んで食べたというところから、サルトリイバラというんだとか・・・
後の実は見たことあるような・・・・似てるのもあるので、何とも言えませんね。
コウノトリの絵は 大きくて 本物の鳥が 飛んでいる様に見えましたよ
山間部ですので ホンノリですが紅葉も愛でられました
私も 折角覚えても 直ぐに忘れてしまいます
ひろさんと全く 一緒です
薬用になるキヅタもあるのですね
この木は 至る所で見られて 皆 たわわに果実を付けています
昨年 他の方のブログで この木の名前が載っていたのですが メモすることもしなかったので。。。
悔やんでいます
検索しても 全く出て来ませんでした^^;
やっぱり これが本物の ムラサキソキブなのですね~♪
自然界のムラサキシキブはコムラサキに比べたら 随分と果実が少ないですね
お義母さまはサンキラバラと呼ばれていたのね(笑)
がめの葉モチ???何だろうと思って 検索しました そしたら・・・
「福岡県内(特に筑前地方)で名づけられ、端午の節句に食べられてきました。
筑前地方では「亀」のことを「がめ」と呼び、がめの葉の葉脈が、亀の甲羅の形に似ていることから、 サルトリイバラはがめの葉と呼ばれています」と載っていました
そういえば 九州の方は 筑前煮の事も「がめ煮」って言っていましたね でもこれは亀とは無縁の様に思いますが???
田舎では こどもの日には 決まって 柏餅を作ります
田舎ですので 当然の様に 柏の葉がありましたが 手に入らない所では サンキライの葉で モチを包んでいました。
急に冷えてきました。
未明は約6℃でした。
サルトリイバラってローズヒップのような赤い実なんですね。
花はバラの仲間なのかしら?
日曜日は天気が良くて先週に続きマグロしてました。
(笑)マグロはコスモス祭りを見てきました。
それで
これだけの果実やお花を見つけるとは \(◎o◎)/
すごーいです。
シロダモ や サルトリイバラ
赤い実が つややかで可愛いですね
やっぱり 赤い実は 魅かれるものがありますね (*^_^*)
本当に急に冷え込んできましたね
6度とは\(◎o◎)/!
室温はまだ20度以上はあります
サルトリイバラの果実は大きくて立派です
ノイバラの果実よりも大きいですよ
バラのお仲間ではないですが トゲが鋭いのでバラという名が付いたのではないかと思います
昨日は回遊しながら 色々と楽しまれたようですねヽ(^o^)丿
宿周りは山と川に挟まれていますので 自然がいっぱいです
私は 鳥さんと同じで 特に 赤い実が大好きです
春に 小さな花を咲かせていた サルトリイバラに 真っ赤な果実が生っていました
可愛いので ほんの少しだけ採取してきました
身近に咲いていた花なども採取して
宿のテーブルに飾って楽しみましたヽ(^o^)丿