バラ:バラ科
真夏の花の少ない時期に咲いていた白いバラです
華やかに咲くバラは豪華で美しいですが・・・
ひっそりと咲く白いバラも可憐で美しいですね
タカサゴユリ:ユリ科 別名:タイワンユリ・ホソバテッポウユリ
花の形だけ見ると「テッポウユリ」に似てますが葉が細いところが違います
高砂とは原産地の台湾の地名です
ジュランタ・レペンス:クマツヅラ科
「ジュランタ・タカラヅカ」は「ジュランタ・レペンス」の改良種です
花後にオレンジの実が生ります
キョウチクトウ:キョウチクトウ科
ノウゼンカズラ???:ノウゼンカズラ科
実はこのお花ノウゼンカズラでいいのか定かでありません
ノウゼンカズラの葉には鋸歯がありますがこのお花にはありません
・・・追伸・・・
名前がわかりました
ノウゼンカズラ科の「パンドレア・ヤスミノイデス」といいます
植物好き様ありがとうございました(^^♪
ゼラニウム:アオイ科
ハクチョウソウ:アカバナ科
蝶が舞っている様なお花ですね
ヘクソカズラ(屁糞葛):アカネ科
別名:ヤイトバナ(灸花) サオトメバナ(早乙女花)
ヘクソカズラという名前があまりにも気の毒だと言うことで「早乙女花」を普及させたとの事ですが・・・
ほとんど普及されていませんね
もう一つの別名のヤイトバナ(灸花)は花を逆さにして肌に伏せるとお灸をすえているように見える事からとの説もあります
実も生っていました
この実を潰したら強烈なニオイに襲われるとか・・・
ジュズダマ(数珠玉):イネ科
熟して黒くなった果実が数珠に似ているのでジュズダマと呼ばれるイネ科の多年草
子供の頃良く遊んだ懐かしい植物でしたが・・・実は近所に沢山生えていました
このジュズダマはJRの線路沿いに生えていました
遮断機が上がったスキに線路内に入って撮りました (チョット怖かったです)
ついでに少し採って来ました(笑)
畑のあぜ道や河川敷にも群生していました
今まで全く気がつきませんでしたが植物写真を撮るようになってからは私の目は・・・
ハンターの目になってしまいました
セラビー観光汽船
お食事中、カラフルな船が港を離れて行きました
その船が港に戻って来ました
目の前で見たらカラフルでとても美しい・・・
・・・この船の名称は・・・
セラビー観光汽船 ビラジオイタリア号です
中世イタリアの雰囲気でクルージングですって!(^^)!
一度乗ってみたいなぁ^~^
汽笛時計
芝生の公園にカラフルな時計が・・・
船をイメージしたモニュメント、汽笛時計です
神戸港の震災復興を記念して設置したとの事
時間が来るとボォッ、ボォッ~とかなり大きな音で鳴り出すそうです(笑)
汽笛の音と水を霧状に発生させ蒸気に模したもので時を知らせるそうです
一度実際に聴いてみたいですね
椿の実
椿の実がビッシリ生っていました
シマトネリコ(島戸練子):モクセイ科
南の島からやって来た清涼感のある常緑樹です
涼しげな葉にお花がいっぱい咲いてます
先日の土曜日の昼下がりのメリケンパークです
神戸は1995年1月17日午前5時46分に発生した
阪神淡路大震災によって淡路島・神戸・阪神地区は大きな被害を受けました
震災復興メモリアルパーク
斜めになったガス灯
神戸港のメリケン波止場の一部、約60メートルを被災したままの姿で残し
震災の教訓を後世に伝えるためにその当時のまま保存しています
ここメモリアルパークでは復興計画の様子などを写真や年表などで展示しています
ビー玉で遊ぶ子供の像
鷹のオブジェの噴水
夜はライトアップされてとても綺麗です
巨大オブジェ「フィッシュダンス」
巨大な鯉のオブジェ「フィッシュダンス」です
1987年メリケンパークのオープンに合わせ高さ22メートルの鯉をモチーフに
鯉が踊っている姿を表現した「フィッシュダンス」
フィッシュダンスは亜鉛メッキの金網製・・・
海の近くなので天敵はサビ、塗装しなおしても直ぐに赤くなってしまうためピンクに塗装したところ
作者である世界的建築家「フランクゲリー氏」に指摘され・・・
元の色のグレーに戻したそうです(笑)
つづく
トチノキ:トチノキ科 花期:春
ここの公園には大きなトチノキが沢山植えられています
トチノ木に実が生っていました
この実でトチモチを作るそうです
冬に向かって大きな葉は綺麗に黄葉します
パンパスグラス:イネ科
アルゼンチンのパンパスに大群落を作って生育しているそうです
ススキに似ていますが花穂は30センチ~1メートルもあり
ドライフラワーの材料として使われるそうです
パキスタキス・ルテア:キツネノマゴ科 別名:ウコンサンゴ
原産地:ペルー・ギニアなどの中南米・西インド諸島
苞の中から白い花を咲かせます
温度さえあればいつでも開花する丈夫なお花ですので
鉢植えで簡単に育てる事ができるそうです
植物園で良く見かけますね
昨日は長女が帰省したので久しぶりに娘達とハーバーランドの
オリエンタルホテルでランチバイキングしました
神戸に住んでいた頃は友人や娘達と数回ここでランチしましたが・・・
当時と比べてメニューやお値段が随分と変わっていました
ランチ後はかなり暑かったけれど展示物の写真を撮りながら散策しました
復元サンタ・マリア号
「サンタマリア号」は1492年にコロンブスが初の大西洋横断航海の時に使った3隻の帆船のうちの最大の帆船です
メリケンパークに展示されている「サンタマリア号」は1992年コロンブスのアメリカ大陸到達500周年を記念して
スペイン(バルセロナ)の造船所で復元建造され1991年7月にバルセロナを出航し
大西洋、太平洋を渡って世界各地を巡り1992年4月に神戸港まで航海してきました
ポートタワー
噴水
暑くても水の側は涼しく感じますね
ヤマト1
この展示物は実物だそうです
超電導電磁推進船ヤマト1
ヤマト1(やまとわん)は日本造船振興財団(現ショップ・アンド・オーシャン財団)の超電導電磁推進船です
1992年に世界で初めて超電導電磁推進船による海上航行実験に成功し名称は
宇宙戦艦ヤマトからつけたそうです
つづく
フロックス:ハナシノブ科
別名:草夾竹桃(クサキョウチクトウ) 桔梗撫子(キキョウナデシコ)
お花の感じが夾竹桃に似ているので「クサキョウチクトウ」とも呼ばれています
バーベナ:クマツヅラ科
エキザカム:リンドウ科
葉に光沢があります
お花の直径は2センチ位です
紫の花が良く出回っていますがピンク系や白花・八重もあります
ホオズキ:ナス科 多年草
これはごく一般的なホオズキですが・・・
ホオズキにも色々な種類があり食用のホオズキもあります
やっと涼しくなったと喜んだのもつかの間・・・
今日は朝からカンカン照りで暑いです
ブーゲンビリア:オシロイバナ科
美しい花びらに見えるのは苞です
南国では年中咲いていますが日本の夏は暑すぎる事と
長日条件になることもあって夏は花が咲きにくくなるそうです
ブーゲンビリアには花びらはなく同じオシロイバナ科の
オシロイバナにも花びらはありません
我が家にも2種類のブーゲンビリアがありますが最近やっと咲き出しました
夏よりも冬の方が我が家では咲いています
ペンタス:アカネ科
星型の可愛いお花です
暑さで少しお疲れ気味ですが・・・
昨日から涼しくなりましたね~
お花たちも元気を取り戻す事でしょう
センニンソウ(仙人草):キンポウゲ科
公園内の山道に白い花が群生していました
センニンソウは日本全国に分布する常緑ツル植物です
葉は3~5に分かれた複葉で葉柄や葉の中間部等で他の物に巻きつきます
名前の由来は果実に銀白色の長い羽状の毛があるのでこれを
「仙人のヒゲ」に見立てたそうです
サンゴジュ(珊瑚樹):スイカズラ科
サンゴジュは初夏に小さな白い花を咲かせて
秋には真っ赤な光沢のある実をつけます
赤い果実が「サンゴ」のように見えることから名づけられました
街路樹や生け垣として多く使われています
台風が去り一気に涼しくなりましたが・・・このまま秋に向かうのでしょうか
でもそんなことないでしょうね~ 日中は暑くなりそうです
昨日、お散歩がてら田園風景を撮ってみました
青々とした稲が風に揺れていました
他所ではもう稲刈りが始まる頃ですが・・・
こちらでは田植えが遅いのでまだ青いです
でもしっかりと稲穂はついてますよ~時折赤とんぼも見かけます
黄金色に色づくにはもう少しかかりそうですね
先日海沿いをお散歩した時に撮りました
明石の風物詩「干し蛸」で~す
この日はカンカン照りで非常に暑かったですが・・・
蛸さんが凧のように見えました
干し蛸は明石の最高の珍味です
・・・「たこめし」 「炊き込み御飯」に・・・
干し蛸を軽くあぶった後小さく刻み洗ったお米と一緒に炊くと美味しい「たこめし」が出来ます
(味付けは醤油・味醂・かつおだし等で)
カラーピーマン&トマト:ナス科
先月、スーパーのワゴンで可愛いカラーピーマンが売っていました
何と60円で10個も入っていました
トマトは我が家で収穫したものです
カラーピーマンはパプリカと混同されることがありますが・・・
カラーピーマンはピーマンを完熟させた別の栽培品種です
一般的に流通している緑色のピーマンも完熟させれば色が変化し
苦味が薄れて甘味が増します
ピーマンが緑色の時期に収穫するのに対しパプリカは熟してから収穫を行うそうです
今朝は台風の影響で久しぶりに涼しい朝を向かえました
ゼラニウム:フウロソウ科 テンジクアオイ属
人間だけでなくお花たちも今年の暑さにはお疲れ気味です
丈夫で美しいので根強い人気があるゼラニウム
お花は夏バテ状態でも葉は何とも美しいですね
仲間にはつる性のアイビーゼラニウム・大輪の夏咲きのベラルゴニウム
香りの良いニオイゼラニウムなどがあります
四季咲きなので何時でも目にする事ができるお花ですね
イヌビワ(犬枇杷):クワ科
近所に大きなイヌビワの木があります
ビワというより無花果に似ているような気がします
真冬に葉は全部落ちますが青い実は生り続けます
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
今の時期は花も実も小さくて殆んど目立ちませんが・・・
秋になるとブドウの様な果実をたわわにつけてとても綺麗な実になり人目を引きます
ギンバイカ(銀梅花):フトモモ科
ハーブ名はマートル
お花はスペインでは花嫁の髪飾りに使われる『祝いの木』でもあります
実は秋が深まるにつれてブドウ色に色づきます
トマト:ナス科
私の大好きなトマトです
美味しそうなので撮ってみました
カポック:アオイ科
今の時期、カポックの花が咲き実が沢山なっています
最初はグリーンの実が黄色~オレンジ~赤と色づき最後は黒い実になります
カポックの実から採れる繊維は撥水性に優れているので枕などの詰め物や
ソフトボールの芯として使われているそうです
お散歩中、畑に可愛らしいヒョウタンが生っていました
ヒョウタン(瓢箪):ウリ科 ユウガオ属
産毛が生えていました
ヒョウタンは水筒、酒器、調味料入れなどの容器に加工されることが多いですね
ヒョウタンは大小様々な品種があり長さが5センチ位から2メートルを越える物や
胴回りが1メートルを越えるジャンボヒョウタン等があるそうです
ニガウリ:ウリ科 和名:ツルレイシ
果肉が苦いので『ニガウリ』と呼びます
花も咲いていました
綺麗なオレンジ色ですね~♪
私の生まれた地方では『レイシ』と呼んでいました
子供の頃は青いレイシを食べる習慣がなくて、赤く熟したのを食べていました
種の周りが甘くて美味しかった記憶があります
ちなみにゴーヤとは沖縄の方言との事です
ノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科
近所にノウゼンカズラが咲いています
冬に思いっきり切らないと大きくなりすぎて困ってしまうそうです
中国原産の落葉ツル植物で花は垂れ下がって次々と咲き続けます
アメリカノウゼンカズラ
ノウセンカズラとよく似ていますが・・・
花の茎が長いことと花の直径が小さいのが特徴です
最近、こちらの品種も人気があるそうです