今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花です・・・
ラナンキュラス:キンポウゲ科
小豆柳:ヤナギ科
冬芽の色が小豆色をしていることから アズキヤナギ(小豆柳)の名で切り花として利用されています
今日のモデルは ラナンキュラス&小豆柳です
今日は偶然が重なりました
家の近所にネコヤナギの様な植物の大きな木があります
それを採って来て今日持参しました
先生に名前を聞こうと思ったのですが 先生も???で持ち帰って調べてくると言ってました
その植物です
大きな木です
一昨年は根元からバッサリ切られてしまったのですが再び復活しました
今日のモデルの小豆柳よりも大分小振りです
此方の方が「小豆柳」に相応しいように思われます
花瓶に入れて飾っています
ネコヤナギにそっくりですが 名前がわかりません
これも ネコヤナギの仲間なのかな???
チューリップ
春の花壇の主役のチューリップ~
誰でも知っているお花の代表でもありますね
幼い頃に描いたチューリーップ
懐かしいチューリップですが 今は色々な種類がありますね
アセビ:ツツジ科
鈴蘭のような可愛い花を咲かせるアセビの花
花壇いっぱいに花開く日も もう直ぐですね
エレモフィア・ニベア:ハマジンチョウ科
銀白色の枝と葉が何とも魅力的な美しい花木です
冬から春に出回るエレモフィラニベアは花がやさしい薄紫の色で
花がない時期もシルバーリーフとしても楽しめます
乾燥に強く 強健な植物ですが 多湿に弱いところがあります
ストック:アブラナ科
キルタンサス:ヒガンバナ科
以下は 蕾を膨らませて 開花を待っているお花たちです
モクビャッコウ:キク科
西洋石楠花:ツツジ科
美しい斑入りの石楠花です
フッキソウ:ツゲ科
今、明石では 外を歩いていると彼方此方から
春の風物詩・・・「イカナゴ」を炊く匂いが漂います
今年は解禁日が昨年よりも早くなったとの事です
・・・以下 新聞より・・・
明石沖でも27日に解禁されたイカナゴのシンコ漁。
初日の水揚げは例年より少なめだったが、漁師らは「今後は平年並みぐらいになるだろう」と手応えをにじませた。
一方、とれたてが店頭に並んだ魚の棚商店街(兵庫県明石市本町)では1キロ千円前後で販売され、
“春の風物詩”を待ちわびていた主婦らが行列を作った。
・・・今日から弥生・3月ですね~・・・
昨日は朝のうちは冷たい雨でしたが
次第に晴れて ポカポカ日和となりました
2月に 土筆が少しだけ頭を出していましたが
昨日は大分背が伸びていました
土筆(ツクシ):トクサ科
春の草花を植木鉢に詰めて 下手ですが「草盆栽」を作ってみました
土手沿いに沢山の 可愛い土筆が 出ています
子供の頃 「ツクシ誰の子 スギナの子」と教わりました
土筆は胞子をつくる胞子茎で スギナは葉をつける栄養茎です
土筆は普通の植物で言えば種を作る花にあたり スギナは栄養を作る葉にあたるそうです
オオイヌノフグリ:ゴマノハグサ科
ハコベ:ナデシコ科
マメカミツル:キク科
米粒ほどの小さな小さな花です
土筆とツーショット
カラスノエンドウ:マメ科
1月は行く・2月は逃げる・3月は去ると言いますが
年々月日の流れの早さを感じますね