マツバギク:ハマミズナ科
南アフリカ原産
葉は松葉のように棒状で キクをイメージさせるような形の花を咲かせます
マツバギクの名前がありますがキクの仲間ではありません
テルナミ:ツルナ科
サボテン
クロホウシ:ベンケイソウ科
光沢のある黒紫色の葉をした シックな感じの多肉観葉植物です
ベビーサンローズ
茎は立ち上がらず地面を這うようにして四方に広がっていきます
スベリヒユ:スベリヒユ科
畑の雑草ですが 路傍や荒れ地にも生育しています
昔から食用にされていたそうです
松葉牡丹:スベリヒユ科
姫松葉牡丹:スベリヒユ科
知らない間に道端に咲いている 小さな花の松葉牡丹です
オスクラリア(琴爪菊):メセン科
トゲトゲとした葉ですが触れても痛くありません
チランジア・セレリアナ:パイナップル科
熱帯アメリカに広く分布し、ほとんどが樹木や岩石に着生する着生植物です
土や根を必要とせず 葉から雨や空気中の水分を吸収することから
エアープランツとも呼ばれています
エアープランツの寿命は花が咲くまでで
開花後に親株は枯れて新しくできる子株と世代交代するそうです
寒さに強く 氷点下でも枯れないとの事です
ヤブラン:ユリ科
ジャノヒゲの麦門冬(ばくもんどう)と同様の目的で用います
漢方薬に配合される重要な生薬です
マートル:フトモモ科
マートルは葉も茎も花も利用できるハーブです
斑入り
花(銀梅花)
今は花は咲いていません
ラムズイヤー:シソ科
「子羊の耳」のような葉をしています
銀灰色でほんとうに柔らかい感触です
オレガノケントビューティ:シソ科
ナルコユリ:ユリ科
生薬名:黄精(オウセイ)
球根部分に滋養強壮・血糖多過の薬効
名札がないので名前は分かりませんが
・・・追記・・・
名前が分かりました
利休草です
茶花やいけ花の材料に用いられています
根っこに殺虫作用がある植物で 咳止めの効果もあるそうです
らぶさん ありがとう~
・・・追記・・・
この植物の 名前が分かりました
マムシグサ:サトイモ科です
らぶさん masaさん ありがとう~
これからも宜しくね~
一昨日の夕方に明石海峡大橋のライトアップを観に行って来ました
ライトアップは午後7時からですので 6時ごろに家を出ました
行く道中に 謎だった花(センダンキササゲ)が蕾をつけていました
夜に咲く花ですので 帰りには咲いてるはずですので絶対に撮ってみようと思いましたが・・・
咲いてはいましたが 街灯の照明では暗すぎて全く撮れませんでした(涙)
明石海峡大橋
リアルな蛸時計
堀江謙一さん(海洋冒険家)が日本人初の太平洋単独横断に成功したヨットが展示されています
小型ヨット「マーメイド号」
「マーメイド号」は多くの人の歓声を浴びながらサンフランシスコから
この大蔵海岸に到着しました
兵庫県の瀬戸内海は堀江氏が育った地域でもあり・・・
明石市市制80周年の記念としてこのヨットが寄付されました
手形
明石海峡大橋のライトアップを撮りに行ったのに・・・
私のカメラでは撮れませんでした
実際は七色に光るとっても美しい橋なのに・・・
明石ライトアップストーリー2012
遊歩道の松林を10万個の電球で飾るイベントです
実際はとっても美しいのですが
どうしても撮れませんでした~
淡路島の観覧車
帰り道に センダンキササゲが美しく花開いている姿を観ることが出来ました
暗くて撮影は無理でしたので
昨日の早朝に この花を撮りに行きました
すると・・・何ていうことでしょう
既に花は地面に落ちていました(早朝なら未だ咲いてると思ったのに)
5時に起きたのに まだ暗いうちに散ってしまうなんて。。。
仕方ないので 拾って持ち帰り 家に帰って撮影しました
細長い15センチほどの芳香漂う美しい花です
たった一輪ですが 香りは広範囲に広がります
午前8時前に この花は萎んでしまいました
人知れず闇夜に ひっそりと咲き 早朝には地面に落ちて萎んでしまう
本当に儚いお花でした
謎だったお花の正体を 夕方のお出かけで解明することが出来て本当にスッキリとしました
出来ることなら昼に咲いてほしいと思いました
昔からある素朴な花 ケイトウ・・・
子供の頃 夏の庭や畑に 必ず咲いていた花です
畑にケイトウの花が沢山咲いていました
ケイトウにはハゲイトウ&フサゲイトウと&トサカケイトウがあります
今日のケイトウはまるでニワトリのトサカのような花です
トサカケイトウ(鶏頭):ヒユ科
インドから熱帯アジアが原産
わが国へは 古い時代に中国から渡来
暖地では渡来した「野ゲイトウ」が野生化しているところもあります
茎頂が帯化変形して ニワトリの鶏冠(トサカ)状 に見えるので「トサカケトウ」と呼ばれています
草丈は品種によって大きく異なり 小さいもので15cm、大きなものは1.5mほどになります
花色は黄色、赤、オレンジ、紅紫などがあります
花の姿や性質の違いでトサカ系・久留米系・キルドシー系・プルモサ系4つの系統に分かれているそうです
真っ赤な鶏頭
鶏頭という名のように 花穂が鶏のトサカのような形をしています
ノゲイトウ
フサケイトウ
花虎の尾
美しく色づいてきたザクロ&柿です
ザクロ:ザクロ科
ザクロは体によい成分を多く含んだ健康果実ですが・・・
最近では 食べる人もなく 観賞用になっています
大きくて立派な果実です
晩秋の頃に ザックリと割れたザクロは絵になりますね
柿:カキノキ科
もう 食べごろでは と思う位に色づいていました
まだ 暑い日は続きそうですが・・・
果実の成長を見たら やっぱり秋なのですね
ムべ:アケビ科
常緑性でアケビに比べて 実は小さく 果実は熟してもアケビの様に割れません
キンカン:ミカン科
花
雌しべの先に果実が・・・
柑橘系の花はとても良い香りを放ちます
栗:ブナ科
小さな栗の木に今年も沢山のイガグリが生っています
廃車の軽トラの荷台にも果実が・・・
私が見た勿体ない光景
スイカが放置されていました
隣の畑にはカボチャ&マクワ瓜が・・・
サンゴジュ:スイカズラ科
排気ガスや潮風にも耐えるので海岸沿いや公園など公共用の樹木しても広く利用されています
熟した果実を海のサンゴに見立ててサンゴジュという名前が付けられたそうです
ジュズサンゴ:ヤマゴボウ科
ヨウシュヤマゴボウの仲間です
3ミリほどの小さな花が咲き 小さな真っ赤な実になります
クランベリー:ツツジ科
小粒でかわいい真っ赤な実をつけます
バラの実:バラ科
フェイジョア:フトモモ科
無事に果実になってくれるかな~
カンナの果実
柿:カキノキ科
少しだけ色づきました
イチジク
イチジク畑のイチジクも美味しそうに色づきました
でも 収穫する気配がありません
大量のブラックべリーも収穫されずに 黒く干からびていました
畑にはトマト&スイカ&カボチャ&トウモロコシ等など・・・
折角作っても収穫しないで放置してしまう方がいます
本当に勿体ないと思います
今日から9月ですね
残すところ後 4か月で今年も終わり・・・
暑い暑いが アッという間に寒い寒いに変わりますね