オオイヌタデオオケタデ:タデ科
初秋の頃ちょっと湿り気のある荒地や 河原 田の畦などに群生する多年草
子供の頃は「赤まんま」と言ってましたね
間違いました・・・
赤まんまと言ってたのはイヌタデの事でしたね
・・・追記・・・
オオイヌタデと記してしまいましたが・・・
オオケタデが正しい名前です
良く見たら 確かに毛が生えていますね
林の子様 ありがとうございました
タデアイ:タデ科
漢方薬や藍染めの原料として使われてきたそです
ガガブタ:ミツガシワ科
畑の片隅の浴槽の中で 昨日もガガブタが咲いていました
ヒシの花
白い4弁花の水草
ガガブタと仲良く咲いていました
秋に棘を持つ3~5cmの果実を付けます
果実には2本の鋭い棘があります
儚い寿命で 半日しか咲いていないそうです
シャボンソウ(ソープワート):ナデシコ科
葉、茎、根に石鹸の成分サポニンが含まれていて 煮ると石鹸液ができるそうです
紅オクラ
何でしょう???
トゲトゲのある果実で検索したら「ヒマ」がヒットしました
・・・追記・・・
ヒマはトウゴマ:トウダイグサ科です
種からヒマシ油がとれるそうです
日本では生け花によく利用されトウゴマと呼ばれていますが
ヒマシ油で有名な植物ですが 植物は毒性が大変強い植物との事です
植物好き様 ありがとう~
ヒマと言えば 何時もお忙しいブロ友のAMIさんの所で初めて見た植物です
その植物が 突然に私の目の前に現れました\(◎o◎)/!
本当に不思議な果実が生っていました
無人の直売所で購入した野菜
緑のナスが3個で普通のナスが2個入っていました
ナス2袋とシシトウを買いました(300円です)
シシトウは チョッピリ辛いのも入っていました
緑のナスは やっぱりナスの味がしました
トケイソウの果実:トケイソウ科
果実が黄色く色づきました
トチノミ(栃の実)
トチノキは漢字で「 栃の木」書きます
栃木県の県木です
この果実で とち餅が作られます
この果実を蒔いたら 何れは大きな栃の木に育つのですね
チョットだけ 栗の実に似てますね
コノテガシワ:ヒノキ科
和名のコノテガシワ「児の手柏」は
広がった様が子供の手のひらを広げた様に見えることからこの名が付いたそうです
ノブドウ:ブドウ科
美しい果実ですね
ソヨゴ:モチノキ科
ヘチマ:ウリ科
ヘチマは漢字で「糸瓜」と書きます
この「イトウリ」とは ヘチマを乾燥させたときに繊維状になる果実の姿に由来しています
この細長い果実 最初は謎でした
何故ならば 柿の木にぶら下がっていたからです
このお宅の方にお聞きして へチマとわかりました(笑)
奥にはミカンの木に生っているヘチマです(笑)
ヒョウタンボク:スイカズラ科
名前の通り 可愛いヒョウタンの形の ヒョウタンボクの果実です
今の季節は 夏の花&秋の花が 共に仲良く咲いています
畑の片隅に シロタエヒマワリが沢山咲いています
シロタエヒマワリ(白妙向日葵):キク科
北アメリカ原産
ギンヨウヒマワリ(銀葉向日葵)という別名もあります
葉っぱに白っぽい細かな毛が付いていてビロードのように見えます
花は小型で沢山咲きます
とっても美しいですね
花期は結構長く夏から晩秋の頃まで咲き続けます
コスモス:キク科
早咲きのコスモスが 刈り取られていました
日本中 どこに行っても見られる馴染みの深い秋の花
秋にサクラのような花が咲くという意味で「秋桜」と呼ばれていますね
八重咲き
白花
エキナセア:キク科
北アメリカ原産の多年草
ジニア:キク科
可愛い ミニサイズのジニアです
今の季節は 散歩道に クズの花が 美しく咲いています
ついこないだもアップしましたが。。。
荒れた畑に咲いていた花
イチビ:アオイ科
インド原産の一年草
古くから繊維をとる植物として栽培されていたが現在は野生化しています
果実は 熟すと黒くなります
以前は広く栽培されたが 現在では雑草として知られる存在になっています
エビスグサ:マメ科
北アメリカ原産
花後に細長い豆のサヤが出来ます
健康茶として多くの人に親しまれる「はぶ茶」は
エビスグサという植物の種子「決明子」のことを言います
夜は ネムノキの様に葉を閉じて眠ります
閉じている葉がとっても愛らしく見えます
ウサギアオイ:アオイ科
ヨーロッパ原産の帰化植物
春にも咲いていた花が再び咲いていました
タマガヤツリ:カヤツリグサ科
全世界の暖地に広く分布する一年草
放棄水田やあぜ道などの表水がある場所や湿った場所に生育しています
トクサ:トクサ科
昔から家具や工芸品の仕上げ砥石の代わりとして使われています
穂先には可愛い土筆がまだついています
スペアミント:シソ科
面白いほどに長~い塔が立っています
野生化して エノコログサと仲良く咲いています
クズ:マメ科
ノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科
夏から秋にかけて美しい花を咲かせる つる性の落葉樹
アメリカノウゼンカズラ
北米原産の落葉ツル植物
全体的に細長くて小型です
ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花)
南アフリカ原産
ハニーサックルによく似た花を咲かせるヒメノウゼンカズラ
葉は奇数羽状複葉で小葉は5~7個で葉軸の先端の葉が少し大きくなっています
ヒメノウゼンカズラは別属の植物で ノウゼンカズラの仲間ではありません
寒さに強く 冬でも咲いています
スイフヨウ(酔芙蓉):アオイ科
今を盛りに咲いている 美しい花・・・
フヨウ(芙蓉)の園芸品種です
朝に白い花を咲かせ 午後になるとだんだんピンクにかわります
夕方から夜にかけてさらに赤くなり 翌朝にはしぼんでしまいます
フヨウ
野や畑に咲いていた花たちです
シオン(紫苑):キク科
東アジ原産
別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)&ジュウゴヤソウ(十五夜草)
根および根茎に去痰作用&利尿作用があるそうです
ムラサキツメクサ:マメ科
ヨーロッパ原産の帰化植物
明治初年に牧草として北海道に持ち込まれたそうです
現在では野生化したものが各地へ広がっていて春から咲き続けています
薬用植物でもあります
刈られても 刈られても 直ぐに復活して咲き続ける 大変丈夫な花です
ナツフジ
ランタナ:クマツヅラ科
中南米原産
暑さ寒さにも強い 大変丈夫な植物です
和名はシチヘンゲ(七変化)
花の色が次第に変化することに由来します
ニラ:ユリ科 ネギ科
川の土手沿いに 野生化したニラの花が群生しています
ニラは 摘んでも摘んでも すぐ芽が出てくるという生命力の強い植物です
1株から10回ぐらい収穫ができるのだそうです
・・・効能・・・
疲労回復、冷え症改善、整腸作用、食欲増進、消化促進、老化防止、ガン予防等など
ガマの穂
待っているのに・・・
中々綿が飛び出しません
夏に美しく咲いていた 夾竹桃の花
今は 盛りは過ぎましたが まだ美しく咲いている花たちもあります
キョウチクトウ(夾竹桃):キョウチクトウ科
美しい花ですが 有毒植物です
以前にも書きましたが 花、葉、枝、根、果実すべての部分と 周辺の土壌にも毒性があります
公害や乾燥・潮風にも強いため、庭園・公園・街路樹としてよく植えられていますね
有毒植物ですが 口に入れない限り 害はありませんので あまり恐れることはありませんが・・・
キャンプで 夾竹桃の枝をバーベキューの串代わりに使い 死亡者も出ています
くれぐれも 箸の代用などに使わないように 注意が必要です
白花
マンデビラ:キョウチクトウ科
流通名: サマードレス
ハナセンナ:マメ科
ベニバナトキワマンサク
可愛いセンニチコウ「ファイヤーワークス」が公園の縁台で咲いていました
センニチコウ・ファイヤーワークス:ヒユ科
トゲトゲ感のある 針の様な ピンクのボール状の愛らしい小花
鮮やかなピンクの花が長期間楽しめるそうです
ドライフラワーにしても楽しめるお花でもあります
クイーンネックレス:タデ科
メキシコ原産
別名はニトベカズラ(新渡戸葛)
蛍光ピンクの愛らしいお花です
ナツズイセン:ヒガンバナ科
花茎と花だけのヒガンバナのような姿のナツズイセン・・・
茎には葉がないことから「ハダカユリ」とも呼ばれています
毎年 この場所で 彼岸花も咲きます
キャットテール:トウダイグサ科
西インド諸島原産
猫のしっぽのような花序を持ち 小さい花が密に集まっています
フウセントウワタ:ガガイモ科
南アフリカ原産の多年草
花後に 球形の袋状で表面に柔らかい棘のある変わった形の実がなります
生け花の材料として利用されています
トウワタ:ガガイモ科
南アメリカ原産の一年草
トウは中国の唐を意味しワタは この花の種には綿毛が付いているところから名付けられたようです
ガガブタ:ミツガシワ科
アサザ属の多年草
ガガブタの花は池でなくても咲かせることが出来るのですね
じつはこのお花は畑の古い 浴槽の中で咲いていました
畑でガガブタを見ることが出来てラッキーでした
所が・・・
我が家でもガガブタの花が咲きました
メダカを育てだした頃に 主人が友人から水草を頂いて来てくれました
単なる水草と思って浮かべていたら昨日の朝、白いものが浮かび上がって来て 段々と花開いて・・・
何と ガガブタの花が咲いたではありませんか
え~池がなくても咲くんですね~もう\(◎o◎)/!
名前も分からずに ただメダカの隠れる場所になり重宝していたハート形の葉が
ガガブタだったなんて知る由もありませんでしたので本当にビックリです
畑のガガブタに驚き 昨日は 謎の葉に花が咲きビックリの連続でした
可愛い小さな4弁の花が・・・
。。。追記。。。
名前が分かりました
ウォーターバコパ:ゴマノハグサ科です
林の子様 ありがとうございました
バケツの中で咲いていました
可愛いメダカも泳いていましたよ~(゜))<<
。。。追記。。。
この植物の名前が分かりました
ウォーターコイン(ウチワゼニクサ)です
紫色の花は別の種類です
らぶさん ありがとう~
散歩道の花壇や公園に咲いていたお花たちです
ルリマツリ:イソマツ科
南アフリカ原産
夏を涼しげに彩る花色が素敵ですね
白花
シオン:キク科
北米原産の宿根アスターの一種です
草丈は1m50cmから2m程になります
根は咳止めの薬にもなります
セイヨウニンジンボク:シソ科
再び咲き始めました
セイヨウニンジンボクは女性のホルモンバランスを改善するハーブとして知られています
初夏に咲いた花は果実になっていました
今は 果実&花の両方が見られます
ベルテッセン:キンポウゲ科
薔薇
暑さに負けず咲き続けていたバラです
ナツフジ:マメ科
落葉ツル性植物で 和名は 夏に咲く藤という意味
ムクゲ:アオイ科
ムクゲも終盤をむかえつつありますが・・・
ルコウソウと仲良く とっても美しく咲いていました
じつは このルコウソウ 電柱の高い位置までツルを伸ばして咲いています
ムクゲの木だけでは物足りず 隣の電柱にまで絡みついていました
恐るべきツル性の植物です(笑)
可愛いお花ですので許せますね~
今の季節は 果実が目立ちます
今日は 見かけた10種類の果実たちです
トップの画像は ヤマボウシです
少し果実が色づきました
サルスベリ:ミソハギ科
華やかに咲いていたサルスベリ・・・
花から果実へと変わりつつあります
ハマボウ:アオイ科
黄色いハイビスカスの様な花を咲かせていた ハマボウ
こんな果実が出来ていました
ハマボウ:アオイ科
今は咲いていませんが・・・
エゴノキ
もうじき弾けて 中の茶色い種が出て来そうです
サンショウ:ミカン科
サンショウは小粒で ピリリと辛い!
果実が割れて黒い種が飛び出していました
イヌマキ:マキ科
コムラサキ:クマツヅラ科
ニシキギ:ニシキギ科
アメリカノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科
花後に豆のサヤがぶら下がっています
オガタマノキ(招霊の木):モクレン科
神の宿る木 オガタマノキに果実が沢山出来ていました
果実は秋の深まりと共に 色づき 弾けてオレンジ色の種が飛び出します
春に 美しく咲いていた花・・・
オガタマの種類も色々とありますが 真っ先に花を咲かせます
満開に咲いていた花が 春の嵐で 全部散ってしまい 悲しい思いをしましたが・・・
見事に果実をつけていました
お花&果実と楽しめる 私の大好きな樹木です
藪の中に葛の花が咲き出しました
クズ(葛):マメ科
東~東南アジアに広く分布するツル植物
根を用いて食品の葛粉や漢方薬が作られるそうです
万葉の昔から秋の七草の一つに数えられています
以前は 茎の繊維からは葛布も織られ 根からの葛粉の採取などと
それなりに利用価値は高かったそうですが
現在では厄介者にしかなっていないとのことです
美しい花を咲かせる葛の花 ですが・・・
物凄い繁殖力で広がっています
ピーナツ:マメ科
畑の片隅に 美しいバラが咲いていました
ヘクソカズラ:アカネ科
ヒメイワダレソウ:クマツヅラ科
姫踊子草にも少し似た雑草です
・・・追記・・・
姫踊子草に塔が立ったのかな~何て思っていましたが・・・
本当の名前がわかりました
トウバナ:シソ科です
何段も重なって塔を連想させる形からトウバナ(塔花)と呼ばれているそうです
とんちゃん ありがとう~
センニンソウ
畑のビワの木 一面に絡みついて咲いているセンニンソウです
近所の公園に咲いていた花たちです
ツキヌキニンドウ:スイカズラ科
フロックスとのツーショット・・・
春から 咲き続けているツキヌキニンドウですが・・・
何と!
一度見たかった 可愛い果実が出来ていました
秋の深まりと共に 果実も沢山出来ると思います
ハニーサックル:スイカズラ科
此方も かなり花期が長いですね
チョット夏の疲れが見えますが・・・
蕾も沢山ありますので まだ当分は美しいお花を観賞できそうです
センニンソウ:キンポウゲ科
一輪だけ 特大のお花が咲いていました
センニチコウ:ヒユ科
センニチコウとのツーショットの丸いお花は何でしょう?
じつは ジニアです
八重のジニアの花後の中心部分です(可愛いでしょう?)
センニチコウ・ファイヤーワークス:ヒユ科
2年前に行った 淡路島に沢山咲いていました
その時は 全く名前が分かりませんでした
細い筒状の先に咲く黄色い小さな花は 普通のセンニチコウと同じ花の様にも見えます
ジニア:キク科
タイタンビカス:アオイ科
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花・・・
ケイトウ:ヒユ科
風船トウワタ:ガガイモ科
本日の教室モデルは ケイトウ&風船トウワタです
写真の撮り方で 伝わりませんでしたが
じつは 今日のケイトウはオレンジ色と赤のツートンカラーになっています
舞子公園の花
ブルーサルビア
ストレリチア(極楽鳥花)
南国の花ですが 日本の夏の暑さには耐えきれず枯れています
涼しくなったら沢山の蕾をつけて冬に向かって咲き出します
ルドベキア:キク科
北アメリカ原産の草花です
日本にやってきたのは明治時代の中頃
真夏の炎天下で花を咲かせる気丈な植物ですね
このモデルは 絵の仲間のお庭で咲いたルドベキアで 3年前に描いたものです
ルドベキアにも色々な種類がありますが・・・
この花は 物凄い毛深い種類でした
茎にも葉にも毛が生えていて 毛を描くのに疲れてしまい途中放棄していたものです
最近は 殆んど描いていませんので 少し手を加えてアップしました
涼しくなったら 少しずつでも描いてみようと思っています