今日7月9日、グリーンパークに象の群れが飾られているというので2人の友達と連れ立って見に行った。
グリーンパークは英国の日本大使館がある(日の丸が見える)ピカデリーとバッキンガム宮殿の間の広大な公園でロンドンのど真ん中に緑の広場と木々に囲まれた散歩道が縦横に広がっている。
実物大のインドゾウはGlobal Conservation Project (国際的地球保護プロジェクト)の一環としてインドで作られたもので、このグリーンパークには60頭の象が設置された。
材料はインドの現地で収穫される細い木の皮をむいたもので、大小の素晴らしい象には圧倒された。
遠くから見ると本物に見える。それでなくても本物そっくりの象の群れ、ただただ感心するばかり。
くちばしの長い鳥が象の頭に留まっている。これは金属で作られている。
トータル60頭の象の群れがバッキンガム宮殿を目指して行進している。それぞれの象はみな違っていて、同じ象はいない。
是非、この目でみてみたいものです。
象が皆、心なしか微笑んでいるように見えます。
小僧も可愛いですね!💕
インドで作られて、運ばれてきたのですね。
圧巻です!
是非、この目でみてみたいものです。
象が皆、心なしか微笑んでいるように見えます。
小僧も可愛いですね!💕
インドで作られて、運ばれてきたのですね。
圧巻です!
英国展示は7月23日までとか、そのうちフランスにも行くのではないでしょうか。こちらはグリーンパークだけでなく、セントジェームスパークにも数頭、それにどこかの公園にも何頭か、またチャールズ、カミラ夫妻のお屋敷の庭にもいるのだそうです。
話に聞けば1000頭も来たそうで、すごいプロジェクト。見れる機会があるといいですね。
100頭です。1000頭ではありません。
凄いプロジェクトですね。英国展示ということは、欧州の他の国での展示の企画もあるのでしょうか?私も見てみたいです。
それにしても、グリーンパークでの展示ということは見学は無料ですよね。輸送や設置にかかる費用はどこから出るのでしょうか?
コロナでの死者の数は減ったけれどデルタ株で感染者が再度増えつつあるフランス。現在キャンピングカーでフランス西部を移動中ですが、コロナでアジア系人種に対するヘイトクライムの問題が起きていることは聞いていたものの、今回初めて通りすがりの母子から罵られてビックリしました。
国際プロジェクトですので国が財政を賄ってるそうです。本当に輸送料だけでも大変な金額でしょうね。
貴女はキャンパーで国内はあちこち行けるのですね。うらやましい限りです。ヘイトクライムはどこの国でもあります。これは決してなくならないでしょう。
これがエスカレートしたのは、今も収まらない戦争ではありませんか?人種差別は日本だってお隣の国を嫌っているのは隠しようがないでしょう。