リバース/エンド

佃公彦さん、ついに「ほのぼの君」最終回ですか。どーも、ren.です。
物心ついたときには、すでに連載してましたから、感慨深いですね。

それに専門学校時代、佃さんが取締役会長を務めるグリーンキャメルの就職説明会を受けていますから、そういう縁もあります。

ともかく、お疲れ様という感じ。


さて先日、月初め発売の本を買いに行ったときに、久々にジャケット買いした本を読みました。つか、「教艦ASTRO」も「超鋼女セーラ 2巻」も「エンサイクロペディア・クトゥルフ」も入荷していなくて、何か手にせずにいられませんでした(w

 ● 「リーバース/エンド　1巻」　住吉文子　エンターブレイン/B'sLOGコミックス

表紙のヒジリ君に惹かれた(w

BL雑誌連載中の漫画。なので、まったく素性を知らなかったのですが、なかなか面白かったです。

どんな漫画かというと……



あ、いや、別にそういう漫画じゃありません、残念ながら(w

分類すれば退魔モノになるのでしょうか。
人の生き死にをつかさどる霊道(ゲート)を巡り、神手魂師(みてだまし)の千住と、管理能力者の末裔であるヒジリ君の物語。

アクションあり、ギャグあり、泣かせあり、女装ありと、なかなかに盛りだくさんです。
目論見どおり、ヒジリ君はかわいいですし、千住の幼少期もけなげで良いです。


これはなかなかの良い拾い物でした。今後は注目していこうと思います。

こういう出会いがあるので、ジャケ買いは癖になります。結構、私の目はこういう時、はずれが無いんですよ。
貧乏人なりの選球眼なのかもしれません(w